2019年6月8日(土)~6月9日(日)にかけて、第114回日本循環器学会中国・四国合同地方会に一般演題発表で参加しました。
川島病院からは、医師、臨床検査技師が参加しました。
今学会のテーマは〝Teamwork in Cardiovascular〟でした。
学会1日目には、ダイバーシティシンポジウムと題して、症例提示をし、実際にあらゆる職種(医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、検査技師、かかりつけ医)の方が、心不全の再入院を防ぐためにチームで出来る事を議論されていました。
検査技師として、どの様な事が出来るのだろうかと考えさせられました。研究発表や希少な症例を拝聴し、有意義な学会となりました。今後の業務に生かしたいです。
うどんを食べ忘れたので、また香川に行きたいです。
6月10日にJR四国運転係長の川松様を講師に招き「何故、指差し確認喚呼は必要か!」の医療安全研修会が開催され、指差し確認の重要性や安全に対する意識について大勢の職員が聴講しました。
川島ホスピタルグループでは、医療安全が文化として根付き醸成するように取組み、質の高い安全な医療が提供できるように体制の整備に努めています。
2019年4月27日(土)
ホテルクレメントで開催された「とくしま看護職就職ガイダンス」に入職3年目の看護師と共に参加してきました。
川島病院のブースを尋ねてくれた学生さん、ありがとうございました。
来ていただいてとても嬉しかったです。
また、7月、8月には「ちょこっと見学会」も開催しますので、ネーミングのように
ちょっとでも川島病院の事を知りたいと思われる方はどんどん見学にきてくださいね。
お待ちしています。
3月2日(土),大阪大学にて,日本理学療法士協会 認定試験(代謝)を受験してきました。
認定理学療法士試験を受験するには
①新人教育プログラム(20単位)
②専門分野100ポイント(各専門分野での学会参加・学会発表等で加算)
③日本理学療法士協会必須研修会受講
④日本理学療法士協会指定研修会受講
⑤各専門分野10症例レポート提出
が必要で,さらに今回の受験結果を総合して合否が決定するシステムです。
受験資格を得るまでも長い道のりでしたが,大学内に入り会場にたどり着くまでも長い道のりでした。
試験勉強のために得た知識を、今後患者さんに還元できるように努めていきたいとおもいます。
2月22日~2月24日に東京の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催された日本医工学治療学会に一般演題の発表として参加させて頂きました。
今回の大会テーマは、「 次世代へつなぐ医工学治療」であり、医工学治療機器に今求められている現場のニーズにあった研究と開発、改良と最適化を目指すということで、多くの病院や施設から参加者が来られており、また企業から最新の医療機器や関連製品が展示されていました。私も現場のニーズにあった取り組みができるよう日々努力を続けていきたいと思いました。
今回の発表は血液透析・手法のセッションで質疑応答と併せて10分間という時間でしたが、質疑応答はたった3分間という時間が毎回とても長く感じて緊張してしまいます。
まだまだです。
今回、発表にあたりご指導いただいた先生方、部署の先輩方に感謝しつつ、今後、学んだ事や経験を次に活かしていきたいと思います。