理事長挨拶

川島周 川島ホスピタルグループ理事長みなさまこんにちは。われわれのホームページをヒットしていただき、ありがとうございます。

私は昭和51年から川島病院の責任者をしてきましたが、当時はワープロさえ出現しておらず、われわれが持っている医療情報などを伝える方法は限られておりました。紙と鉛筆を使ってシャント手術の方法などを患者さんに説明していたことを思い出します。

パソコンの普及により、プリントされた見栄えのよいもので説明できるようになり、その次はインターンネットの普及により、病院の外にいる人にも医療情報提供ができるようになりました。本当に便利な世の中になりました。しかし便利になった反面、難しくもなりました。それは見ず知らずの人に正確な情報を伝えるということの難しさであります。

何が難しいかといいますと、直接顔を合わせずに情報のやりとりをしますと、情報は独り歩きをしてしまう危険性があることではないかと思います。人間は自分に都合の良い情報は優先的に取り入れ、逆に都合の悪い情報はなるべく排除しようとする傾向があります。
要するに判断が偏ってしまう可能性があるわけですが、実際に
顔を合わせて説明をするとこのような偏った解釈が修正されるという長所があります。

ですから正しい情報の交換という意味では直接顔を合わして説明するのが一番間違いが少ないと考えられます。このようにネットによる情報交換は長所短所ありますが、このたび当院でも方針の変更を行い、積極的にネットによる医療情報も含めてお知らせをすることになりました。

また閲覧された方のご意見をお聞かせいただいて、さらに良いホームページへと進化させたいと考えておりますのでよろしくお願いします。

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