イベントのお知らせ

平成25年度 KHG防災訓練とAED訓練

 我々川島会では全職員と患者さまのご協力のもと毎年1月に大規模災害訓練を実施しております。昨年は火災訓練を、本年は2014年1月19日(日)に震源地は和歌山県沖、徳島市の震度はマグニチュード7、徳島市への津波到達予想時間を42分後と設定し、巨大地震と津波を想定した訓練を同時刻に川島病院、鴨島・鳴門・脇町の各クリニックにて実施いたしました。

 

 川島病院では、午前9時30分より災害対策委員長の板東先生より今回の訓練の目的などが説明され、発生が予想されている南海トラフ巨大地震への備えの重要性を再認識いたしました。今回の訓練では月曜日の朝を想定して行いましたので、院内は患者役・スタッフ役の方々が平日の朝と変わらない雰囲気を演じておりました。

 

 10時に地震が発生したとの全館放送を皮切りに訓練を開始しました。地震の揺れがおさまり避難場所が決定するまでの約10分間、スタッフ役は患者役の方々の安否の確認や避難準備の方法を再確認いたしました。避難場所が決定し患者役の方々を誘導する際にも冷静に避難指示を行い、また車椅子や救護マットでの避難となる患者さまの迅速で安全な避難はどの様に行えば良いかを実体験できました。

 

 地震津波の訓練終了後は、木村先生より院内数箇所に設置されているAED(自動体外式除細動器)講習会が行われました。心臓マッサージの重要性とAEDの使用方法など、以前に講習を受けた事はありますが、参加者はいつ遭遇しても迅速に対処できるようにと真剣な面持ちで臨んでおりました。

 

 大規模な災害はいつ発生するか予期できません。このような訓練や講習会を定期的に行っていくことで、患者さまの安全や地域の皆さまの防災拠点のひとつになればと思います。

 

放射線室 榎本勉 猪龍浩司

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