12月19日(木) 災害対策図上訓練が実施され、
透析クリニック4階研修室にて川島会職員50名が参加しました。
徳島市民病院よりDMAT(Disaster Medical Assistance Team)インストラクターの方々を
お招きし講義していただきました。
約2時間の講義でしたが、時間を感じないくらい興味深い講義内容で、
時間を忘れて楽しく災害について学ぶことができました。
CSCAについての座学から始まり、
グループワークでは4つのグループに分かれて、
トリアージエリアの確認や災害時の人員配置など、熱い意見交換ができました(^^)
災害対応には不明な点が多く、いつも訓練後モヤモヤとしていましたが、
今回研修後には参加者がスッキリした表情で終了でき大変勉強になったと感じています。
市民病院のDMATイストラクターのみなさんありがとうございました。
新年1月には大規模な川島会の防災訓練がありますが、
今回学んだことを今後の訓練や災害対応の参考にさせていただきます。
心臓リハビリテーションに関わるようになって7年、心臓リハビリテーション指導士を取得し5年が過ぎようとしています。
ぐんま心肺運動負荷研究会が主催している『ぐんま心肺運動負荷試験セミナー』という講習会があります。
もともと関東中心に開催されていたセミナーですが、最近地方でも開催されるようになり、今回大阪で開催されるという情報を得たので参加してきました。
会場は大阪医療センターでした。
もともと定員100名でしたが実際行くと100名以上の参加者がありました。
あとで知ったのですが170名と定員枠を増やしたみたいで、この講習会の興味・関心の
強さがうかがえました(≧◇≦)
セミナーは、午後からの開催でしたが夕方までびっしり(;^_^A
1つ1つの講習時間は短かったのですが、内容は要点のつまったものでした。
ポイント・要点をおさえるのに必死 (;^_^A アセアセ
理解でき分かったこともあれば(*’▽’)・・・
理解が十分できなかったことも(?_?)・・・・
1回のセミナーですべてを理解することはできず、
まだまだ学習と理解を深める努力が必要と痛感しました(ToT)
セミナーが終わり、帰るころには日も暮れていました。
晩御飯に立ち寄ったビルの屋上から空をみると満月がでていました。
セミナーでの疲れが癒されたひと時でした。
臨床で心臓リハビリテーションを行っていく上で、患者さん個々の状態に合わせた適切な運動処方が重要であり、その運動処方には心肺運動負荷試験が推奨されています。
しかし今回のセミナーで得たことは、心肺運動負荷試験は運動処方を行うために実施するだけではなく、実施することでたくさんのデータが得られ、それを読み解くことができれば、いろいろなことを判別していく手段になること、あるいは、結果の示している臨床的意味があることを知れたことです。
これから臨床でもっと心肺運動負荷試験を活用していけるよう理解を深めていこうと思います。
2/5~2/8大田区産業プラザPiOにて透析技術認定士の講習会に参加して来ました。
講習会は朝9時から夕6時まで行われ血液浄化療法ハンドブック2019に沿って講義が行われました。
長時間にわたる講義、講師の皆さま参加者の皆さまお疲れさまです。
普段行っている業務外の部分もあり不安ですが、5月の試験に受かれるよう今から勉強に励もうと思います!
11/17(土)、18(日)と岡山で開催された第30回X線CT認定技師講習会に参加させて頂きました。
この講習会はX線CT認定技師資格を取得するために必要な講習会であり、CTの基礎から臨床まで勉強することが出来ました。
試験に向けてこのテキストを勉強しなくてはいけません。
・・・このテキストを勉強しなくてはいけません。
励みます。
2月15日に開催された震災対策会議、今年の講演は「南海地震・津波を迎え撃つ」というテーマでした。まずそのテーマに「えっ」って感じで本当に自然災害に打ち勝つことができるの?という思いで聞き始めました。知らなかったのですが、実は徳島は全国的にも災害文化の宝庫であり、今までに発生した地震や津波の資料や石碑などがたくさん残っているそうです。
そういう資料から先人たちの教えを教訓に来るであろう南海トラフ巨大地震に備え、
まずは生き延びろ!というものでした。当たり前ですけど「死なない」これ一番大切ですよね。
講演会が終わった後は、お世話になっている企業や地域の方々との懇親会が開催されました。普段なかなかお会いすることの少ない方々と顔を合わせることで繋がりも確かめられました。実際に起こって見ないと分からない震災ですが、もしもの時は“一致団結”で乗り越えるしかないですね。