





















































2026年10月3日・4日の2日間、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催された「第30回日本透析アクセス医学会学術集会・総会」に参加し、演題発表を行いました。

この学会は、透析患者さんにとって大切な「バスキュラーアクセス」について、医師や看護師、臨床工学技士など、さまざまな職種が集まり、最新の知見や技術を学ぶ場です。

今回は、カフ型カテーテルを長期使用している患者さんにどのような傾向がみられるのか、過去のデータをもとに検討した結果を発表しました。
会場では、著名な先生方による講演や、他施設の先進的な取り組みに関する発表を聴くことができました。最新の知見や取り組みについてじっくり学ぶことができ、非常に有意義で充実した2日間となりました。
今回の学会で得た知識や経験を今後の臨床業務に活かし、患者さんに安心・安全な透析医療を提供できるよう、より一層努めてまいります。
2026年9月26日(土)・27日(日)の2日間、大阪国際会議場で開催された「第31回日本糖尿病教育・看護学会学術集会」に参加しました。

今回の学会で特に印象に残ったのが、CGM(持続グルコースモニタリング)のデータの見方についての講演です。
リブレは普段の診療でもよく目にしていますが、これまでは主に医師がデータを確認し、診断や治療に活用するものという印象を持っていました。今回の講演を通して、看護師もCGMのデータの見方を理解することで、血糖値変動と患者さんの生活を結びつけて考え、より具体的な指導につなげられることを学びました。
また、複数の疾患を抱えている患者さんも多く、治療そのものが生活の負担になる場合があります。治療の効果を維持しながら、患者さんの生活にかかる負担をできるだけ軽減する「最小破綻医療」という考え方から、患者さんが無理なく治療を続けられる方法を一緒に考えていくことの大切さを学びました。
AI時代の医療について講演もあり、外来で日頃行っている説明や指導が、患者さんに分かりやすく伝わっているかを改めて考える機会となりました。
今回の学会で得た学びを日々の外来看護に活かし、患者さん一人ひとりの生活に寄り添った、分かりやすく、実践につながる支援を行っていきたいと思います。
2026年9月20日、21日に埼玉県さいたま市のRaiBoc Hall(レイボックホール)で開催された「日本歯科衛生学会 第21回学術大会」に参加しました。

今回の学会テーマは、「新たな時代を担う歯科衛生士の未来ー歯科衛生士の地位向上を目指してー」でした。
講演やシンポジウムでは、歯科衛生士の養成から、これからの歯科衛生士に求められる専門的なスキル、多職種連携など、さまざまなテーマについて学ぶことができました。日々の臨床を振り返るとともに、これからの歯科衛生士の役割について改めて考える貴重な機会となりました。
また、昨年の第20回学術大会で発表したポスターが「第20回学術大会 学術発表賞 ポスター発表賞」に選ばれ、今回、表彰していただきました。

このような名誉ある賞をいただくことができ、とても嬉しく、今後の臨床研究への大きな励みとなりました。研究を進めるにあたり、ご指導いただいた先生方をはじめ、データ収集からポスター作成までご協力いただいた歯科スタッフの皆さんに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そして今回の学術大会では、私自身もポスター発表を行いました。
今回も多くの方にポスターを見ていただき、2年間にわたって取り組んできた研究の成果を発表することができ、とても嬉しく思います。
さらに、帰省の日にはまさかの台風が直撃し、搭乗予定だった飛行機が欠航となりました。思いがけず延泊することになり、最後まで忘れられない学会となりました。
表彰、発表、そして台風による延泊。いろいろな「初めて」が詰まった、盛りだくさんで忘れることのできない2日間となりました。
今回の学会で得た学びや経験を、これからの臨床や研究にしっかりと活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
2026年9月23日(水)~27日(日)、「第36回世界医学検査学会(IFBLS 2026)」に参加しました。

千葉県の幕張メッセで開催され、国内外から多くの臨床検査技師が参加しました。世界各国の臨床検査技師の方々が一堂に会し、国際交流を深める場となっていました。
今回が初めての国際学会への参加でした。英語でのスライド作成には苦戦しましたが、上司や担当医の指導の下、無事に発表を終えることができました。
海外の方々との交流を通じて、英語で自分の考えを伝えることの難しさを感じ、言葉の壁を実感した学会となりました。
2026年9月12日(土)・13日(日)の両日、埼玉県さいたま市大宮区にあるソニックシティおよびパレスホテルにて開催された「第67回全日本病院学会in埼玉」に参加しました。

今回の学会では、救急医療・災害医療・BCPの分野において、一般演題「大震災時における透析治療の可否確認方法について」を発表しました。

本学会は、全国の病院からさまざまな職種が参加する大規模な学会であり、会場に入りきらないほど多くの参加者が集まる中での発表となりました。緊張感のある雰囲気の中での発表でしたが、これまで取り組んできた内容を発表する貴重な機会となりました。
発表では、被災時における透析治療の可否確認に向けたチェック表の有用性について報告しました。発表後には、会場から貴重なご意見をいただき、今後の取り組みや方針について深く考えるきっかけとなりました。
また、同じ災害医療に関する発表を拝見する機会もあり、さまざまな災害を想定した考え方やアプローチについて、多くの学びを得ることができました。
同時刻に10会場以上で講演が行われており、すべての講演を拝見できなかったことは少し残念でしたが、第68回は徳島県での開催が予定されているとのことです。
来年もぜひ参加し、さらに多くのことを学びたいと今から楽しみにしております。