7月21日(日) 東京の(公社)全日本病院協会にて病院管理士・看護管理士フォローアップ研修会が開催されました。
病院管理士・看護管理士フォローアップ研修会とは、
(公社)全日本病院協会が毎年開催している、病院事務長研修(病院管理士認定)と看護部門長研修(看護管理士認定)を修了された方々に対しての研修会となります。
私は2018年度の病院事務長研修を修了しました。
2018年度の研修内で私達のグループでは、「IT・広報について」をテーマに検討し、「病院ホームページの在り方について」本研修会で発表させていただきました。
大先輩の方々の前で恐縮でありましたが、私達グループが考える病院ホームページとはこのようであるべき、とお伝えすることができたと思います。(時間超過しましたが)
実践事例は産労総合研究所から発行されている病院羅針盤の2019年7月号に執筆しました。講師の先生からの貴重な内容も盛り込まれていますのでご購読下さい。
昨年の病院事務長研修でお会いした日本中から集まった方々と久しぶりにお会いできたことを嬉しく思います。
研修も発表も終わり、私の中で1つの区切りとなりました。
次は新病院開院に向けて、新病院の開院後のありたい姿を自分なりに考え実践していきます。
それが研修を受講させてくれた川島会と、病院事務長研修でお世話になった講師の方々への恩返しだと考えます。
6月10日にJR四国運転係長の川松様を講師に招き「何故、指差し確認喚呼は必要か!」の医療安全研修会が開催され、指差し確認の重要性や安全に対する意識について大勢の職員が聴講しました。
川島ホスピタルグループでは、医療安全が文化として根付き醸成するように取組み、質の高い安全な医療が提供できるように体制の整備に努めています。
徳島県看護協会主催の新人研修を受けてきました。
4月から新人向けの講習会が数回開催されており、今回は午前中に「創傷管理技術の基礎」と午後からは「1年間を振り返る」の2つの講義を受けてきました。
講習を受けて、技術・知識の他に他院で働く方のと交流を深めることもできました。
講義終了後には、受講証明書を頂きました。
9月1日(土)兵庫県中央労働センターで開催された、洗浄&滅菌セミナー『医療器材の正しい再生処理と関連知識』に参加させて頂きました。
セミナーは基本的な中央材料室業務の事から災害時の緊急対応、洗浄機、滅菌器、バックシーラー機等の機械類の事までとてもわかりやすい内容になっていました。
様々な職種の方が各県から参加しており、質疑応答では私が普段感じている疑問や改善点を質問されている方も多く、改めて知識を身につけ業務を行うことの大切さを実感しました。
今回学んだ事を現場で共有し、より良い環境の中で業務ができるよう生かしていきたいです。
徳島県看護協会で行われた平成30年度 医療安全管理者養成研修に行ってきました。医療安全管理者を目指す方32名の方と、これから8日間の全日程で行われます。9月11日は初日でした。
開校式とオリエンテーション後、
1、医療安全施策の動向と基礎知識、
2、看護職能団体の医療安全にに対する取り組み、
3、医療の質向上と評価、
4、用語の定義について講義がありました。
グループワークを交えての講義もあり、他の病院看護師とのコミュニケーションも図れて楽しかったです。これから不安もありますが・・・笑。
ふさわしい医療安全管理者になれるように、これから頑張ります^_^