機械の進化により、従来の装置と比べて尿路結石に対する破砕効果が高まっていますが、治療に伴う痛みや体への負担は増すことがなく、特別な麻酔もいりません。
また、下腹部の尿管結石を治療する際、従来の装置ではうつ伏せになる必要がありましたが、新しい装置では仰向けに寝た状態で治療可能となり、特に、ご高齢の方や全身状態が不良な患者さんには非常に有用な機能と考えられます。
2015年9月6日 日曜日、天気は雨。
少し肌寒く感じる朝でした。
今回、KHG排球部は、実業団の職場対抗大会に参加してきました。
部としての大会参加は2回目。
前回は、初戦敗退。。。最初のじゃんけんに勝って、シード権を取れたから3位という結果。
みんなの思いは、まず1勝。前大会から1ヵ月みんなで練習を頑張ってきました。
前大会を参考に相手の特徴やウィークポイントなど観察しながら、
フォーメーションなども考えたりしながら試合に挑みました。
【試合結果】
1戦目は、、、ストレートで負け。
2戦目は、、、フルセットの末 初勝利!!!
ということで、結果は 準優勝!!!
?????
3チーム中2位でした。(笑)
これからも、頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します。
部員も随時募集しています。(初心者大歓迎です)
みんなでワイワイやりましょう。
糖尿病療養支援の一環としてミニレクチャーを開催します。
対象は当院通院中の外来・入院患者及びその御家族で
参加費は無料です。
みなさん多数ご参加ください。
☆日程
平成27年9月4日(金) 「検査について」
平成27年11月6日(金) 「歯周病について」
平成27年12月4日(金) 「糖尿病薬について」
平成28年1月8日(金) 「食事療法について」
平成28年3月4日(金) 「運動療法について」
☆場所
リハビリ室
☆時間
15:00~15:30
※参加希望の方は川島病院総合受付(担当看護師:小倉)、
電話にてお気軽にご連絡下さい。(川島病院 088-631-0110)
徳島市委託事業の一環として、各地区で介護予防に関する事業が開催されています。
当グループの飛鳥介護支援センターは、佐古地区の担当事業所になっています。
毎年、年6回異なったテーマで『家族介護教室』を開催しています。
家族介護教室って何(^_^;)?
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『当事業所で、高齢者の方をご家庭で介護されているご家族や近隣の方を対象に、
介護に関する知識や技術、あるいは今後迎える高齢化社会にむけた介護予防について、
専門の講師を招いて分かりやすく説明する教室』 とされています。
今回、事業所からの講師依頼を受け、『介護予防について~活気ある社会の実現~』というテーマで教室を開催させていただき、30名の参加がありました。
前半は講義形式で、
①介護予防について(介護予防とは?、高齢化・要介護者数の変化)
②平均寿命と健康寿命について
③生活能力低下について
④介護予防トレーニングについて
など、知ってほしいポイント・注意事項について説明させていただきました。
また、後半には効果的な運動を継続的に実施していただけるよう、
生活の中で行える簡単な運動方法について実技体験もしてただきました。
参加者の方々は、ストレッチ、筋力トレーニング、バランス強化体操などの運動を、
楽しみながら身体を動かされていました。
医療の発展等により平均寿命は延びてきていますが、
心身ともに自立し、健康的に生活できる期間(健康寿命)はあまり延びていない・・・
のが現状にあり、不健康寿命(平均寿命と健康寿命の差)いわゆる生活能力が低下し、介護が必要な期間が長くなってきています。
これから迎える高齢化社会において、多くの方が、
『いつまでも健康で・長生き』という事を思い、生活を送られていると思います。
理学療法士としての専門性を活かし、
今後も医療という場(病院)のみならず地域社会においても啓発・貢献していきたいと思います。
理学療法士 大石 晃久