川島透析クリニックが3月2日に開院します。
川島病院の診療の核である、透析治療の場所を新たにし、最先端の機器を備えた施設で始動します。
建物自体はは免震構造となっており、震災などの際にも様々な対応ができる体制をとっています。
簡単な各フロアの案内です
立体、平面駐車場
約200台駐車することが可能です。
1階
受付、診察室、検査室、光線療法室、薬局、売店、更衣室など
2階、3階
2、3階が透析室です。
各フロアに2つ、計4つの透析室があり、40床ずつベッドを備えています。
透析室に隣接して休憩コーナーもあります。
4階
約200人収容可能な研修室です。
写真は建物の完成直後のものですので、
近日中にホームページにてより詳細な情報を掲載いたします。
日頃、共に頑張っている愛機の調子が
何だかいつもと違う・・・
症状が悪化する前にメンテナンスを依頼!!
診断の結果、部品の交換が必要に。。。
約2時間の治療によって、
愛機はいつもの調子に完全復活!!
これからも愛機と一緒により良い画を作っていくぞと思いを込めて。
*写真:本体カバーを開けられた愛機の心臓部
4月1日・2日の二日間で、平成26年度新人研修が行われました。
みなさん、少し緊張気味ですが、
まず、川島理事長から約30名の新入職員に向け、KHGの概要や仕事をする上での心構え、
人とのコミュニケーションについてのお話がありました。
つぎに個人情報について、医療倫理と患者の権利について等々の話が続きます。
昼食・休憩を挟み午後からは、以下のKHG関連施設にバス移動で見学を行います。
・飛鳥ケアハウス
・飛鳥デイサービスセンター
・飛鳥住宅介護支援センター
・あすか保育園
・鴨島川島クリニック
・鳴門川島クリニック
・脇町川島クリニック
緊張から始まった本日最後の研修は長旅となり、疲れがでてくるかも・・・
しかし、どの施設もKHGにとって大変重要な施設ですのでしっかり見学してくださいね。
まずは初日、お疲れ様でした!
二日目も講義が続きます。
・救急・緊急時の対応
講師:看護副部長
・職場マナーと身だしなみ
講師:看護部長
・医療事故の防止について
講師:臨床工学技士主任
・感染予防
講師:看護師長
こちらの講師陣は本当に話し方がうまく、笑いを取りつつ新入職員の緊張をほぐしてくれるので、みなさんすんなり理解できたのではないでしょうか。
私はシステム管理(事務)を担当しており、現場で離れたところで仕事をしているため、リアルな現場の情報が届きにくいのが現状です。
病院で働くということと、医療従事者の一員となったのを自覚してもらう良い二日だったと思います。
新入職員の方々に色々と教えていただくこともあろうかと思いますが、その時はどうぞよろしくお願いします。
一緒に入職した同期の方々との繋がりを大事にしてくださいね。
ようこそ、KHGへ!ともに頑張りましょう!
社会医療法人川島会のホームページ(HP)をご覧いただきましてありがとうございます。
HPをリニューアルしてから1年余り、様々な情報を皆さんにお届けして参りましたが、この度
スタッフブログを開設しました。
では、早速最近のトピックから。
『川島ホスピタルグループ 研究活動録』が初めて刊行されました。
当グループでは、毎年メディカル・コメディカルが多くの学会で発表し、様々な雑誌への論文投稿も行っております。また年度末にはグループ内での研究成果を発表する学術集会を毎年開催しております。研究活動録には、昨年1年間の学会発表等の業績、学術集会の過去15年間の発表の歩み、、昨年の学術集会での各最優秀部門の論文を掲載しています。今年度も学術集会が間もなく開催される予定です。詳細は、またブログにアップしたいと思います。
当グループは日常の診療や研究だけでなく、様々な活動、イベントも行っております。
HPや刊行物とはまた少し異なる視点で、情報を発信していきたいと思いますので
今後もぜひご覧ください!