第79回日本循環器学会学術集会・チーム医療セッションでポスター発表しました。
発表時間は4分間。
練習では大丈夫でも、毎回、発表1時間前には緊張もMaxになり、「やれることはやってきたし」と思い、緊張を解く。
いつもと違うのは4年振りのポスター発表。アットホームな感じならいいなあ・・・。
セッション開始。
循環器で働く放射線技師さん達は自信に満ち溢れ、レベルが高い人達ばかり。
大丈夫かなぁ?。私は私だから、いつものように喋ろう~と、発表開始。
間違わずに、しっかり言えた♪
質問も切り抜けれて、無事に終了。
おじぎをして、顔を上げると、付いて来て下さった木村先生が笑顔で拍手をして下さってたのが、すごく印象的でした。
格式が高いと言われる循環器学会。全国のレベルは高いなぁ・・・とつくづく思い知らされました。
いつの日か、今度は「これなら、負けない」そんな演題を登録して、また発表しよう。
循環器で働けたことに感謝しながら、そう思いました。
診療放射線技師:谷 恵理奈
当院ではスタッフ全員が技術の向上に励めるように院内研修を充実させています。
その一環として本年度より
ミニレクチャの勉強会を実施していくこととなりました。
記念すべき第一回目は
循環器の木村先生により「心不全について」ご教授いただきました。
実際の症例をもとにした分かりやすい講義が続きます。
イスが足りなくなるほどたくさんの職員が参加し、
みなさん真剣な眼差しで講義に耳を傾けていました。
中にはメモを取る人も見受けられました。
こうした勉強会の成果を診療の場で少しずつでも活用できるようがんばりましょう!
臨床検査技師 鎌田