川島病院スタッフブログ
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イベント
2024/11/11

第24回健康・福祉フェスタ

11月10日(日)に川島病院にて第24回川島ホスピタルグループ 健康・福祉フェスタが開催されました。
週間予報を見て雨が降る心配をしていましたが、当日の午前中は晴れたおかげで暖かく、午後は曇り空で過ごしやすい天気になりました。

年に一回開催される健康・福祉フェスタの主な催しとしては、
・模擬店
・郷土グルメコーナー
・ゲームコーナー
・介護機器展示コーナー
・メインステージでの演奏やダンス、歌の披露など

模擬店ではつきたてのお餅やおでん、からあげなど、郷土グルメコーナーでは美味しいパンやスイーツが販売され、多くの人で賑わい完売していたところもありました。
また、屋外でのイベントだけではなく、病院内では血管年齢測定や健康相談、病院のお仕事体験をできるこども用コーナーもあり、お仕事体験の予約をするためにたくさんの人が集まっていました。

メインステージでは最初の和太鼓の演奏から始まり、折り畳み自転車やコードレス掃除機などが当たるお楽しみ抽選会まで、協力いただいた出演者による演奏・歌・ダンスなどで会場が大いに盛り上がり、抽選会の当選者を発表するたびに会場からは大きなため息や歓声があがっていました。

毎年開催している健康・福祉フェスタの目的は「地域社会の健康および福祉の増進に貢献することを使命とする」です。
地域の方に来ていただき楽しんでもらうだけではなく、川島病院ホスピタルグループを知ってもらうきっかけにもなったのではないかと思います。
また、私たちにとっても普段あまり接することのなかった他職種の職員と協力ができるとてもいい機会となりました。
今回の問題点を洗い出し、毎年より良いフェスタができるように改善していきたいと感じました。 

イベント
2021/03/15

第5回 阿南じんぞう教室を開催しました

2021年2月26日(金)、阿南川島クリニックでは第5回じんぞう教室を開催しました。今回は理学療法士さんが来てくれました!!「簡単にできる運動方法~自宅で簡単エクササイズ」についてお話してくれました。

参加者みんなで身体を柔らかくするエクササイズをしました。たくさんの質問が飛び交う、和気あいあいとしたじんぞう教室となりました。

今後も慢性腎臓病(CKD)について患者さんとともに学んでいけるじんぞう教室を開催していこうと思います。
今年の1月から阿南広報に「じんぞう教室の開催」を掲載しています。一般からもたくさんご参加していただいていますのでご気軽にご問い合わせください。
慢性腎臓病(CKD)に関心のある方の参加を心よりお待ちしております。

看護師 中飯、多田

イベント
2021/01/27

第3回 阿南じんぞう教室を開催しました

まず初めに「じんぞう病ってなおるの?」と題して川島会 水口理事長にお話をしていただきました。
理事長の経験と実績が加味された話に、参加されたみなさんも興味津々でした。
お話の中で「職場や地域の健康診断でたんぱく尿を指摘されたら、専門医の診察を受けましょう。」と何度も繰り返された言葉は参加者の心に響いたように思いました。

看護師からは腎臓リハビリテーションとして慢性腎臓病(CKD)の患者さんでも運動療法が有効とされていることなどを説明しました。
管理栄養士からは「コンビニ食品の活用」と題した話があり、食品に含まれる塩分量をクイズ形式で学習しました。

今回、数名の方が阿南市広報に掲載したじんぞう教室の案内を見て参加してくださいました。

今後は理学療法士から実践を交えた運動療法も計画しています。
多くのみなさんの参加をお待ちしております。

イベント
2020/12/17

新病院 上棟式

川島病院は2021年8月に現在の川島透析クリニック横に建設中の新病院への移転を予定しております。


その新病院の上棟式が12月17日に行われました。

いよいよ、上棟ということで新病院の大きさが見えてきたように思います。



最後の梁を取り付けている様子です。



ここ数日で冬の寒さが厳しきなってきましたので防寒具を着込んで上棟の様子を見守っています。



天候にも恵まれ無事、上棟式を終えることができました。

新築工事の様子については、↓からもご確認いただけます。

事務部 藤田諭
 

イベント
2020/11/10

第2回 阿南じんぞう教室を開催しました

2020年11月6日(金)、阿南川島クリニックでは第2回じんぞう教室を開催しました。慢性腎臓病(CKD)で当院腎臓内科に通院中の患者さんと患者さん家族、あわせて10名の参加がありました。
宮本院長より、腎臓の働きと腎臓の病気についてのお話がありました。「慢性腎臓病(CKD)は徐々に進行します。日常生活習慣の改善により、腎機能障害の進行を遅らせ健康な生活をすることが大切です。」というお話がありました。


看護師からは慢性腎臓病(CKD)と塩分についての悪循環を、管理栄養士からは塩分についてのクイズなどをスライドを用いてお話させていただきました。
当院腎臓内科に通院中の患者さんの1日の平均塩分摂取量を紹介したり、ラーメンの味付で塩分量が変わることをクイズ形式で行い盛り上がりました。
患者さんから、「改めて栄養指導を受けたい」とお声をいただきました。


第1回に続いて2回目も参加していただいた方もおられ、和気あいあいな雰囲気のなか約1時間のじんぞう教室は終了しました。
今後も慢性腎臓病(CKD)について患者さんとともに学んでいけるようなじんぞう教室を企画・開催していこうと思います。
慢性腎臓病(CKD)に関心のある方の参加を心よりお待ちしております。 

看護師 中飯、多田

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