11月10日(日)に川島病院にて第24回川島ホスピタルグループ 健康・福祉フェスタが開催されました。
週間予報を見て雨が降る心配をしていましたが、当日の午前中は晴れたおかげで暖かく、午後は曇り空で過ごしやすい天気になりました。
年に一回開催される健康・福祉フェスタの主な催しとしては、
・模擬店
・郷土グルメコーナー
・ゲームコーナー
・介護機器展示コーナー
・メインステージでの演奏やダンス、歌の披露など
模擬店ではつきたてのお餅やおでん、からあげなど、郷土グルメコーナーでは美味しいパンやスイーツが販売され、多くの人で賑わい完売していたところもありました。
また、屋外でのイベントだけではなく、病院内では血管年齢測定や健康相談、病院のお仕事体験をできるこども用コーナーもあり、お仕事体験の予約をするためにたくさんの人が集まっていました。
メインステージでは最初の和太鼓の演奏から始まり、折り畳み自転車やコードレス掃除機などが当たるお楽しみ抽選会まで、協力いただいた出演者による演奏・歌・ダンスなどで会場が大いに盛り上がり、抽選会の当選者を発表するたびに会場からは大きなため息や歓声があがっていました。
毎年開催している健康・福祉フェスタの目的は「地域社会の健康および福祉の増進に貢献することを使命とする」です。
地域の方に来ていただき楽しんでもらうだけではなく、川島病院ホスピタルグループを知ってもらうきっかけにもなったのではないかと思います。
また、私たちにとっても普段あまり接することのなかった他職種の職員と協力ができるとてもいい機会となりました。
今回の問題点を洗い出し、毎年より良いフェスタができるように改善していきたいと感じました。