





















































7/18(土)~19(日)、福岡県の福岡国際会議場で心臓リハビリテーション学会学術集会が開催され、当院からも心臓リハビリテーション運用に関わる医師、看護師、理学療法士が参加しました。
 
学会当日、朝1番から参加するため、前日夕方の飛行機で博多に向かう予定にしていましたが、台風11号が出発当日にかけて徳島最接近するという事態が発生(@口@;)!!
 
当日になるまで無事出発できるかと心配されました(+o+)
 
が、当日迎えると台風は速度が上がり17日昼過ぎには徳島を通過し、
雨風の影響が少し残る中、プロペラ機の運航はされ、
多少揺れる中無事博多へ前入りする事ができました(^_^;)

学会開催当日は天候も良く、多くの参加者があったとの報告もありました。
(今回、終了後の学会報告では約4200名の参加があったとのことです)
   
昨年の参加した京都では、
心臓リハビリテーション指導士認定試験をひかえ、参加もそこそこに頭の中は試験の事でいっぱいでした(^_^;)
【無事試験は合格し、認定資格を取得することができました(*^^)v】
 
今回、『新たな予防医療の創造、そして展開』のテーマをもとに、さまざまなセッション、教育講演、シンポジウム、講演(一般・ポスター)等が行われました。各疾患別に加え今年は職種ごとなどより専門性に分かれてプログラムが構成されていたものもあり、興味をひかれるものが多々ありました。

より多くの事が学べるよう、一緒に参加したリハビリスタッフと相談し、同時間帯のテーマは分担する工夫などしながら聴講するようにし、とても充実した2日間になりました。
 
 
病院での心臓リハビリテーションを立ち上げ、運用開始して早3年が経過しています。
今後迎える高齢者社会にも柔軟に対応できるよう、今回参加して得たことを活かし、日々の包括的な診療を充実させていきたいと思います。
 
 
                                 心臓リハビリテーション指導士
                                 大石 晃久(理学療法士)
 
6月24日(金)~6月26日(日)にパシフィコ横浜にて開催された第60回日本透析医学会学術集会に参加してきました。
今回は人生初のポスター発表ということもあり、ポスターの作り方から四苦八苦していました。
そして、発表当日ポスターを張ってみたところ...

ん?下がはみ出ているぞ(´;ω;`)
次からはポスターサイズに気を付けたいです...
発表は、多くの方が聞きにきてくださりました。質問も多く、新しく発売された鉄含有リン吸着薬「リオナ®」への注目度の高さが伺えました。聞いた話ですが、リオナ®の演題だけで100演題以上あったみたいです...
3日間を通して、リンや鉄に関する演題を聞き、リオナ®という薬剤についてさらに興味がわいてきました。

またここで発表したり、学んだりできる日を楽しみにしたいと思います。
 
第60回日本透析医学会に参加してきました。川島ホスピタルグループからも座長・講演・発表者と非常に多くのスタッフが参加しました。
歯科スタッフは、以前に動画撮影にご協力させて頂いた事もあり、中外製薬さんからのご招待により参加が実現しました。今回は企業ブース内で講演をするというものでした。こういった形式は初めての経験であり、少々戸惑いがありましたが、本当にたくさんの方に聴講して頂きました。
「腎不全患者における口腔内観察ポイント~口腔ケアを始める前に~」と題して、口腔ケア、歯周病、腎疾患と口腔内の関わりについてお話し、口腔ケアの実際についてはデモンストレーションを交えながら行いました。
口腔ケアには歯磨きや義歯の清掃などの器質的口腔ケアと口腔周囲のリハビリを行う機能的口腔ケアがあります。それぞれのテーマについて、山崎歯科衛生士と田村歯科衛生士が講演とデモを行いました。患者役は川島です。

ブラッシング、スポンジブラシの使い方
嚥下体操のデモ

3日間で2万人の参加者があったとの事です。
日本最大級の医学会にて、歯科医療従事者にこのような機会を設けて頂き
ありがとうございました。
                歯科医師 川島友一郎  歯科衛生士 田村佑季 山崎 明香
昨年の忘れ物を取りに行って来ました。
 
前回失敗しているから、「今年も行きたい」という私に付いて来て下さった西内先生。
いつもありがとうございます。
 
いつもと違うのは発表1時間前に緊張がなかったこと。珍しいな(笑)
けど、どんな質問をされるんだろう・・・。それが、すごく不安でした。
 
今回が最後と思って臨んだ発表。
100点満点目指して頑張ってみたけど、結果は80点くらいかなあ?
やっぱり、パーフェクトって、難しいなあ・・・(苦笑)
 
セッション終了後に肩を叩かれ振り返ると、笑顔の先生より、「良かったんちゃうん」という言葉。先生からのねぎらいでした。
 
「石灰化って何で出来るんですか?」という私の問いに、「自分で調べたらいい」と答えて下さった西内先生。
6年前のあの日があるから、今の私がある。日々の疑問が研究に繋がるって、こういうことなんでしょうね。

 
発表終了後に見上げた横浜の空は、神戸(昨年)の空よりきれいでした♪
                                診療放射線技師:谷 恵理奈
6月24日(金)~6月26日(日),パシフィコ横浜にて第60回日本透析医学会学術集会が開かれました.
今年は2万人以上の方が参加した本学会,当院はコメディカルから12演題,医局から5演題の一般演題発表でした.
ちなみにリハビリ室からは2演題の発表です.
全国学会では様々な出会いもあり,非常に有意義な時間が過ごせました.
帰路の飛行機内からは綺麗な富士山を眺める事ができ,何かすごく得をしたように感じました↓
いや~♪きれいですね
                                 理学療法士:玉谷 高広