川島病院スタッフブログ
2020/08/11

新型コロナ対策紹介 栄養管理室

川島病院は感染症指定医療機関ではありませんが、来院いただく患者様やご家族を新型コロナウイルス感染症から守るため様々な対策を行っております。
その取り組みの一部をスタッフブログで紹介していきます!
5回目は栄養管理室についてご紹介します。

■栄養指導
当院は糖尿病や慢性腎臓病などで通院されている患者様が多く、栄養指導にも力を入れています。
患者様に安心して栄養指導を受けていただけるよう、スタッフ個々の体調管理やマスク着用はもちろんのこと、三密(密閉・密集・密接)にならないよう気を付けています。
指導室は決して広い部屋ではありませんが、患者様との一定距離を保つよう注意し、密閉を避けるためドアを開放したり、机にアクリル板を設置したりと、できる限り感染リスクが低くなるよう工夫しています。また、指導室の机やいす、ドアノブなどの消毒を1日2回行っています。

■入院食
入院食提供のためにはさまざまな食材納入業者さんが関わっています。感染を防ぐために、業者さんの出入口を1ヶ所に決め、担当スタッフによる検温および健康チェック後に入室してもらうことにしています。
また、新型コロナウイルス感染の可能性がある患者様がもし入院した場合には、下膳時や洗浄時の感染リスクを考慮して、入院食を使い捨て食器(ディスポ食器)で提供するマニュアルとなっています。

休憩時間
休憩時間にスタッフが利用する食堂は、お昼時にはいつも満員になっていました。しかし、クラスターの発生を予防するため、下記のような対策を行いました。
●食堂の着席数を減らし、対面で食事をしないようにした。
●テーブル使用後は各自が洗浄・除菌効果のあるクロスで清掃することにした。
●出入口のドアを開放し、常時換気するようにした。
●休憩時間を時間差でとるなど、食堂の分散利用をすすめた。
●食事が終わり次第、休憩室へ移動するようすすめた。

マスクを外し会話しながらの食事は、感染のリスクが高いことが報告されています。
せっかくの休憩時間ですが、スタッフ同士の会話は控えるようにしています。自分自身や周りの大切な人を守るために、それぞれが意識することが必要ですね。

管理栄養士 原 恵子