2月22日~2月24日に東京の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催された日本医工学治療学会に一般演題の発表として参加させて頂きました。
今回の大会テーマは、「 次世代へつなぐ医工学治療」であり、医工学治療機器に今求められている現場のニーズにあった研究と開発、改良と最適化を目指すということで、多くの病院や施設から参加者が来られており、また企業から最新の医療機器や関連製品が展示されていました。私も現場のニーズにあった取り組みができるよう日々努力を続けていきたいと思いました。
今回の発表は血液透析・手法のセッションで質疑応答と併せて10分間という時間でしたが、質疑応答はたった3分間という時間が毎回とても長く感じて緊張してしまいます。
まだまだです。
今回、発表にあたりご指導いただいた先生方、部署の先輩方に感謝しつつ、今後、学んだ事や経験を次に活かしていきたいと思います。
2019年1月22日(火)第23回 香川腎と薬剤研究会に参加してきました。
香川腎と薬剤研究会は、病院や調剤薬局勤務の薬剤師の方々が参加している研究会で今回は45名の参加でした。
会場は、サンポート高松シンボルタワー6階のかがわ国際会議場 高松サンポート2-1でした。この研究会には、約5年前(2014年1月21日)にも参加しており、その時の会場はホテルクレメント高松であったので、会場が変更となっており、結構迷ってしまい、自分の方向音痴なところが、大変残念だなと感じました。
その時は、「血圧を考える-保存期から透析期にかけて各種ガイドラインや降圧剤の使用方法を考える-」という演題名で特別講演をしました。今回は、「CKD-MBD治療と石灰化の機序〜経口と静注投与の違い」という演題名で特別講演をしてきました。
以前の会場よりかは大きく感じましたし、会場が大きい分、緊張して声がうわずっていた気がします。高松には、良い会場が多くあるなと感心しました。
また、この研究会同様に、徳島での徳島腎と薬剤研究会も今後頑張って開催していきたいと感じました。
11月24日~11月25日に香川県高松市のサンポート高松で開催された第51回中四国支部医学検査学会に参加させて頂きました。
様々な分野の発表が行われ、どれもマニアックな内容ばかりでした。
一般演題のほかにもランチョンセミナーがあり、見た目通りお弁当はとても美味しかったです。
学会では研究発表や希少な症例を拝聴し、私自身も生理のセッションで一般演題を発表することができとても有意義な学会となりました。
来年は後輩に頑張ってもらいたいです。
10月12日から13日まで神戸国際会議場、神戸国際展示場で日本臨床検査自動化学会に行ってきました。300近い一般演題、特別講演、教育講演、シンポジウム、技術セミナー、ランチョン、サテライトセミナーとあり多数の参加者がいました。
また社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会(JACLaS)によるJACLaS EXPO 2018も併催され、最新機器、試薬、システムの展示がありました。
最先端の話題から日常業務での疑問点などとても吸収の多い充実した学会でした。これから日々の業務に活かして生きたいと思います。
10月28日に高知県で開催された第52回四国透析療法研究会に参加させて頂きました。
私は今回が初めての発表でとても緊張しました。
質疑応答には緊張しながらも、なんとか答える事ができました。
後から思うと、いろいろと反省点はありますが無事に発表が終わり今は肩を撫で下ろしています。
今回、ご指導いただいた先生方、協力してくれた部署の先輩方に感謝し、これからも頑張ろうと思います。