10月25(木)~27(金)に神戸市の神戸国際展示場、ポートピアホテルで開催されたCCT2018に参加させていただきました。
CCTは主に心臓や下肢の血管に対するカテーテル治療についての学会で、私も1度は参加してみたいと思っていました。大きな学会と聞いてはいたのですが、実際に到着すると会場の大きさと、その会場を埋め尽くすほどの参加者の多さに驚きました。
内容も術前検査や手技の内容、緊急時の対応など幅広く、どれもわかりやすく大変勉強になりました。また当日実際に行われているカテーテル治療のライブ配信もあり、普段見ることのない他の病院の手技を見学することができました。
3日間という限られた期間でしたが今回学んだことを忘れることなく、日々の業務に役立てていきたいと思います。
10月26日(金)〜10月27日(土),日本糖尿病学会 中国四国地方会 第56回総会(海峡メッセ下関)に参加してきました。
遠くへいくとやはりスクリーンショットしてしまう。
新幹線も撮影してしまう。
到着
今回,「2型糖尿病患者に対する理学療法士による継続的運動指導の効果」という演題で発表させてもらいました。データの統計処理・抄録・スライド作成に至るまで多大なご協力をいただきました研究担当医の先生に感謝致します。
また今回の経験を活かし,糖尿病患者さんにより効果的な運動指導が提供できればと思います。
10月20日に徳島大学大塚講堂で開催された、徳島NST研究会に参加しました。
NSTとは、栄養サポートチーム(Nutrition Support Team)の略で、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師など、多職種がそれぞれの知識や技術を出し合い、栄養管理が必要な患者さんに最良の方法で栄養支援するチームのことです。
2年前にも演者として発表しましたが、今回は、人生で2度目の“座長”としての参加です。
今まで色々な学会や研究会へ参加しましたが、演者へは目が行くものの、座長は縁の下の力持ちのような存在で、あまり意識していませんでした。
いざ、自分が座長となると、何をしゃべっていいのやら、どんな質問を考えればいいのやら、わからないことばかり…。
それでも何とかセリフや質問をひねり出し、本番に臨みました。緊張でかなりたどたどしかったと思いますが、大役を果たせてホッとしました。
今回の経験を生かしこれからも頑張りたいと思います。
10月6日、10月7日にアクトシティ浜松で開催された日本転倒予防学会第5回学術集会に参加させていただきました。
転倒予防ということにフォーカスを当てているという、ややマイナーな学会ですが、日本の要介護になる原因の第4位に「骨折・転倒」が位置しており、転倒予防というのは、高齢化の今だからこそ考えるべきテーマです。
私はポスター発表させていただきましたが、今回の大会テーマである「多職種で奏でる新たな転倒予防のハーモニー」のように、理学療法士や様々な職種の方に発表を聴いていただき、活発に意見を交わしました。
今回学会で発表出来たのも、病棟スタッフや、ご指導頂いた先生のおかげです。
発表したことをさらに深め、今後の看護に活かしていきたいです。
2018年10月6日~7日に徳島 クレメントホテルにて開催された第24回日本腹膜透析医学会学術集会・総会に参加させて頂きました。今回は当院副院長 岡田一義先生を大会長として「光り輝く腹膜透析」をテーマに多くの医師、コメディカルが参加し活発な議論がされました。
今回私は教育テーマで講演させて頂きましたがこの発表を機会に自分の看護を振り返る良い機会となりました。また、興味ある演題も多々あり大変勉強になりました。
情報交換会ではテツandトモの出演があり、一緒に踊る岡田先生は仕事では見られない一面を見せてくれ会場を盛り上げてくれました。川島連・娯茶平による阿波踊りもあり、県外の参加者は初めて見る阿波踊りに感動され、川島理事長をはじめ院長先生方と一緒に踊り、楽しい交換会となりました。