第79回日本循環器学会学術集会・チーム医療セッションでポスター発表しました。
発表時間は4分間。
練習では大丈夫でも、毎回、発表1時間前には緊張もMaxになり、「やれることはやってきたし」と思い、緊張を解く。
いつもと違うのは4年振りのポスター発表。アットホームな感じならいいなあ・・・。
セッション開始。
循環器で働く放射線技師さん達は自信に満ち溢れ、レベルが高い人達ばかり。
大丈夫かなぁ?。私は私だから、いつものように喋ろう~と、発表開始。
間違わずに、しっかり言えた♪
質問も切り抜けれて、無事に終了。
おじぎをして、顔を上げると、付いて来て下さった木村先生が笑顔で拍手をして下さってたのが、すごく印象的でした。
格式が高いと言われる循環器学会。全国のレベルは高いなぁ・・・とつくづく思い知らされました。
いつの日か、今度は「これなら、負けない」そんな演題を登録して、また発表しよう。
循環器で働けたことに感謝しながら、そう思いました。
診療放射線技師:谷 恵理奈
当院ではスタッフ全員が技術の向上に励めるように院内研修を充実させています。
その一環として本年度より
ミニレクチャの勉強会を実施していくこととなりました。
記念すべき第一回目は
循環器の木村先生により「心不全について」ご教授いただきました。
実際の症例をもとにした分かりやすい講義が続きます。
イスが足りなくなるほどたくさんの職員が参加し、
みなさん真剣な眼差しで講義に耳を傾けていました。
中にはメモを取る人も見受けられました。
こうした勉強会の成果を診療の場で少しずつでも活用できるようがんばりましょう!
臨床検査技師 鎌田
第8回とくしまマラソンが開催されました。今年の参加ランナーは1万628人で、川島ホスピタルグループ『遊走会』からも17名が参加しました。とくしまマラソンは全国ランニング大会100撰にも選ばれる、市民マラソン大会で、毎年規模が大きくなっています。
走っていて感じるのは、沿道から応援してくださる皆さんの温かさです。小さなお子さんも一生懸命に手を振って、大きな声で声援を送ってくれました。飴やチョコレートまでもらいましたよ。また吉野川の河川敷を走る、どこかほのぼのとした雰囲気が、ランナーの気持ちを少し和らげてくれました。
42kmを1人で走ると、何度も心が折れそうになる時もありますが、ゴールした時の達成感は他では味わえないものです。遊走会メンバー全員が怪我無く無事に完走できました。応援してくださった皆さんありがとうございました!
今シーズンも当グループは、J2徳島ヴォルティスのオフィシャルスポンサーを継続します!昨年、四国初のJ1チームとして臨みましたが、残念ながら降格となりました。再度J1昇格・定着できるようサポートしていきたい思います。
当グループの看板がバックスタンドに設置されました。スタジアムでも、テレビ中継でもしっかり見る事ができます。またチェックしてみてください。
開幕戦は愛媛FCとの四国ダービー。
最近はダービー4連勝中で、久しぶりのホームでの快勝を期待してましたが、結果は0-0でした。シーズンは長いです。浮き沈みはあると思いますが、昇格へ向けて上昇していってほしいと思います。
明日開院する川島透析クリニックの内覧会と開院記念祝賀会が行われました。
あいにくの雨の中にも関わらず、県内外から多数の皆様にお集まり頂く事ができました。昨年のフェスタも大雨でしたが、非常に多くのお客さんにご来場して頂きました。雨が降り込む、という言葉にもありますように、雨天であっても、当グループにとって縁起が良いのかもしれませんね。
内覧会では透析室はじめとして、当クリニック特徴の一つである、免震構造の実際の様子についても見学していただきました。
内覧会の後は祝賀会が開催されました。川島理事長の挨拶にはじまり、日本医師会会長横倉先生など、多数のご来賓の先生方よりお言葉を頂戴いたしました。
鏡開き、阿波踊り、日本舞踊、オーケストラ演奏と盛大に執り行われました。
中でも阿波踊り娯茶平連の踊りは、会場をより華やかに彩りました。
最後は皆さんと一緒に踊りましたが、連長が仰るように、阿波踊りはどんな人でも簡単に踊って、楽しんでいただける伝統芸能ですね。
最後に川島透析クリニック土田院長、川島病院水口院長より挨拶があり、祝賀会は終了となりました。
明日から川島会はまた新たなスタートを切ります。
どうぞよろしくお願い致します。