2015年11月21日(土)14:00~ 腹膜透析患者交流会が開催されました。
今回のテーマは「災害対策」でした。
参加者は患者さん16名、ご家族5名の計21名が参加されました。
川島病院では現在100名近い患者さんが腹膜透析をうけておられますが、
普段は患者さん同士関わりが少ないため、このような交流会を年に1回行い、
親睦を図られています。
鴨島川島クリニックの川原Drからの災害対策の講義には皆さん真剣に
聞き入っておられました。
宮下Nsからは災害時に「生き抜く」ことを最優先させた腹膜透析の方法など、
阪神淡路大震災で被災した体験をもとにお話しされていました(^^♪
お茶やお菓子をいただきながら、ざっくばらんな雰囲気でたくさんの質問や
意見が飛び交い、有意義なひと時となりました♪
看護師 梶川