ワークショップ「on-Line HDFはどこに向かうべきか?」の演者として招聘を受け、
第43回日本血液浄化技術学会に参加しました。
本邦におけるオンラインHDF療法のスタンダードとなっている治療条件に疑問を投じ、その根拠や今後の方向性について、これまで当グループで行った研究結果や治療成績を示す発表内容としました。
司会の先生からも「日本のオンラインHDFを牽引していくのは川島病院です」という言葉をいただきました。自覚と責任を持って今後もより良い医療の提供と発信に努めたいと思います。
そして、学会・研究会に参加することは発表、聴講に加え、高い志を持つ他施設の方々と交流を持てることに大きな意味があります。「明日からはもっと頑張ろう」責任感と向上心、意見交換会という大義名分でやってしまう暴飲暴食で体脂肪を毎回養い、帰路に就くこととします…zzz