10月6日、10月7日にアクトシティ浜松で開催された日本転倒予防学会第5回学術集会に参加させていただきました。
転倒予防ということにフォーカスを当てているという、ややマイナーな学会ですが、日本の要介護になる原因の第4位に「骨折・転倒」が位置しており、転倒予防というのは、高齢化の今だからこそ考えるべきテーマです。
私はポスター発表させていただきましたが、今回の大会テーマである「多職種で奏でる新たな転倒予防のハーモニー」のように、理学療法士や様々な職種の方に発表を聴いていただき、活発に意見を交わしました。
今回学会で発表出来たのも、病棟スタッフや、ご指導頂いた先生のおかげです。
発表したことをさらに深め、今後の看護に活かしていきたいです。