12月19日(木) 災害対策図上訓練が実施され、
透析クリニック4階研修室にて川島会職員50名が参加しました。
徳島市民病院よりDMAT(Disaster Medical Assistance Team)インストラクターの方々を
お招きし講義していただきました。
約2時間の講義でしたが、時間を感じないくらい興味深い講義内容で、
時間を忘れて楽しく災害について学ぶことができました。
CSCAについての座学から始まり、
グループワークでは4つのグループに分かれて、
トリアージエリアの確認や災害時の人員配置など、熱い意見交換ができました(^^)
災害対応には不明な点が多く、いつも訓練後モヤモヤとしていましたが、
今回研修後には参加者がスッキリした表情で終了でき大変勉強になったと感じています。
市民病院のDMATイストラクターのみなさんありがとうございました。
新年1月には大規模な川島会の防災訓練がありますが、
今回学んだことを今後の訓練や災害対応の参考にさせていただきます。