2025年9月4日、8日、19日に新人看護職員研修「実地指導者」に参加しました。
自身が新人だったころを振り返ろうとしても、年月が経っているため記憶はあいまいでした。しかし、新人時代の緊張していた日々を懐かしく思い返しながら、今では指導者としてスタッフを見守る立場の責任感も感じつつ、研修に臨みました。
特に関心を持ったのは、Z世代の特徴に合わせた教育方法や評価のあり方、そしてコロナ禍で実習が通常通り行えず、そのまま就職せざるを得なかった学生・新人への教育の在り方です。普段の業務では気づきにくい視点を学ぶことができ、大変勉強になりました。
今回の学びを、当院の新人看護教育に活かせるよう、知識をブラッシュアップしながら今後も取り組んでまいります。