10月6日、10月7日にアクトシティ浜松で開催された日本転倒予防学会第5回学術集会に参加させていただきました。
転倒予防ということにフォーカスを当てているという、ややマイナーな学会ですが、日本の要介護になる原因の第4位に「骨折・転倒」が位置しており、転倒予防というのは、高齢化の今だからこそ考えるべきテーマです。
私はポスター発表させていただきましたが、今回の大会テーマである「多職種で奏でる新たな転倒予防のハーモニー」のように、理学療法士や様々な職種の方に発表を聴いていただき、活発に意見を交わしました。
今回学会で発表出来たのも、病棟スタッフや、ご指導頂いた先生のおかげです。
発表したことをさらに深め、今後の看護に活かしていきたいです。
9/30 第47回徳島県職場対抗9人制ミックスが、
北島町民体育センターで行われました。
出場チームは川島会含め4チーム。トーナメント戦で2回勝てば優勝!!!
試合結果は・・・☆準優勝☆
初戦はセット数2-1とフルセットまでもつれこみ、
どのセットも僅差でなんとか勝利しました。
決勝戦は相手チームの実力が1枚も2枚も上手で0-2で敗れました。
今回は敗れましたが、次は優勝できるように日々の練習を積み重ねて
チーム全体がレベルアップしていけるよう頑張ります。
試合後に、みんなでおはぎを食べました。
おいしかったです。
2018年10月6日~7日に徳島 クレメントホテルにて開催された第24回日本腹膜透析医学会学術集会・総会に参加させて頂きました。今回は当院副院長 岡田一義先生を大会長として「光り輝く腹膜透析」をテーマに多くの医師、コメディカルが参加し活発な議論がされました。
今回私は教育テーマで講演させて頂きましたがこの発表を機会に自分の看護を振り返る良い機会となりました。また、興味ある演題も多々あり大変勉強になりました。
情報交換会ではテツandトモの出演があり、一緒に踊る岡田先生は仕事では見られない一面を見せてくれ会場を盛り上げてくれました。川島連・娯茶平による阿波踊りもあり、県外の参加者は初めて見る阿波踊りに感動され、川島理事長をはじめ院長先生方と一緒に踊り、楽しい交換会となりました。
10/6(土) 10/7(日) の二日間、東京台場のグランドニッコー台場で第60回全日本病院学会が開催され、私も昨年度から病棟内で取り組んでいる 「セル看護提供方式導入に向けた取り組み」 について発表させて頂きました。
本学会には 多くの職種の方が参加されており、普段あまり聴く事の出来ない、職種の垣根を越えた全国の病院や施設での取り組みについて聴講する事が出来、大変刺激を受けました。
2日目には 「人生100年時代の社会保障について」 という題で小泉進次郎衆議院議員らによる講演がありました。会場前は、案の定長蛇の列ができていましたが、何とか隣の中継会場で聴く事が出来ました。講演は、とても分かりやすく面白い内容で、超高齢化社会における医療者の担うべき役割や自分達の今後のあり方等について考える良い機会となりました。大変充実した2日間でした。ありがとうございました。
10/8(日)に鳴門教育大学で第4回鳴門リレーマラソンが開催されました。
台風25号の影響が心配されておりましたが、当日は朝からとても良い天気に恵まれ最高気温なんと28.2℃と10月とは思えないほどの日差しでした。
鳴門リレーマラソンは、42.195 kmを5~20名の1チームで完走の時間を競い合うという大会です。川島会からは17名が参加し、約1kmのコースを交代で走りきりました。
マラソン大会ベテランの職員から初参加の職員で構成されたチームで力を合わせました。
また、沿道の方からの応援が励みとなり3時間43分38秒で無事完走する事が出来ました。
大会中に行われたチーム対象の抽選会では、レンコンを…
大会賞であるパフォーマンス賞を受賞し、サツマイモを…
私は、サツマイモとレンコンを一つずつ頂いて帰りましたが、その日の晩に早速天ぷらにしていただきました。サツマイモの甘みとレンコンのしゃきしゃき歯ごたえは久しぶりの運動でへとへとだった体に染み渡りました。とても美味しかったです。