10月12日から13日まで神戸国際会議場、神戸国際展示場で日本臨床検査自動化学会に行ってきました。300近い一般演題、特別講演、教育講演、シンポジウム、技術セミナー、ランチョン、サテライトセミナーとあり多数の参加者がいました。
また社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会(JACLaS)によるJACLaS EXPO 2018も併催され、最新機器、試薬、システムの展示がありました。
最先端の話題から日常業務での疑問点などとても吸収の多い充実した学会でした。これから日々の業務に活かして生きたいと思います。
10月28日に高知県で開催された第52回四国透析療法研究会に参加させて頂きました。
私は今回が初めての発表でとても緊張しました。
質疑応答には緊張しながらも、なんとか答える事ができました。
後から思うと、いろいろと反省点はありますが無事に発表が終わり今は肩を撫で下ろしています。
今回、ご指導いただいた先生方、協力してくれた部署の先輩方に感謝し、これからも頑張ろうと思います。
10月25(木)~27(金)に神戸市の神戸国際展示場、ポートピアホテルで開催されたCCT2018に参加させていただきました。
CCTは主に心臓や下肢の血管に対するカテーテル治療についての学会で、私も1度は参加してみたいと思っていました。大きな学会と聞いてはいたのですが、実際に到着すると会場の大きさと、その会場を埋め尽くすほどの参加者の多さに驚きました。
内容も術前検査や手技の内容、緊急時の対応など幅広く、どれもわかりやすく大変勉強になりました。また当日実際に行われているカテーテル治療のライブ配信もあり、普段見ることのない他の病院の手技を見学することができました。
3日間という限られた期間でしたが今回学んだことを忘れることなく、日々の業務に役立てていきたいと思います。
10月26日(金)〜10月27日(土),日本糖尿病学会 中国四国地方会 第56回総会(海峡メッセ下関)に参加してきました。
遠くへいくとやはりスクリーンショットしてしまう。
新幹線も撮影してしまう。
到着
今回,「2型糖尿病患者に対する理学療法士による継続的運動指導の効果」という演題で発表させてもらいました。データの統計処理・抄録・スライド作成に至るまで多大なご協力をいただきました研究担当医の先生に感謝致します。
また今回の経験を活かし,糖尿病患者さんにより効果的な運動指導が提供できればと思います。
10月20日に徳島大学大塚講堂で開催された、徳島NST研究会に参加しました。
NSTとは、栄養サポートチーム(Nutrition Support Team)の略で、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師など、多職種がそれぞれの知識や技術を出し合い、栄養管理が必要な患者さんに最良の方法で栄養支援するチームのことです。
2年前にも演者として発表しましたが、今回は、人生で2度目の“座長”としての参加です。
今まで色々な学会や研究会へ参加しましたが、演者へは目が行くものの、座長は縁の下の力持ちのような存在で、あまり意識していませんでした。
いざ、自分が座長となると、何をしゃべっていいのやら、どんな質問を考えればいいのやら、わからないことばかり…。
それでも何とかセリフや質問をひねり出し、本番に臨みました。緊張でかなりたどたどしかったと思いますが、大役を果たせてホッとしました。
今回の経験を生かしこれからも頑張りたいと思います。