6月13日(金)、加藤師長とともに看護協会で行われた
「看護補助者の活用推進のための管理者研修」に参加してきました。
日々の看護業務をより効率的に、そして患者さんにとって安心・安全な環境をつくるために、看護補助者の方々の力をどう活かしていくかを学ぶ貴重な機会となりました。
研修では、看護補助者の役割や業務の範囲などについて、学ぶことが出来ました。
特に印象的だったのは、看護師と看護補助者がそれぞれの役割を尊重し、互いに協力することで、より質の高いケアが実現できるという考え方です。
今後も、チームの一員としてより良い看護を提供していけるよう一緒に協力していきたいと思いました。
6月12日、【ニプロ共催研修】採血・輸液ポンプを学ぼうの研修が行われました。
実際に臨床でも使うものが多く、復習として基本操作や注意点を確認することができました。
今回の研修を通じて、改めて基本を大切にすることの重要性を感じました。
患者さんに寄り添える看護を目指して、今後も学び続けていきたいと思います。
川島会バレーボール部の藤澤です、しばらくぶりのブログ投稿となります。
6月1日(日)、北島町民体育センターにて2025年度JVA全日本バレーボール選手権大会9人制男女徳島県予選会が開催され、わが川島会バレーボール部女子チームが挑戦してまいりました。
~試合結果~
川島会 1-2 徳島市役所
22-20
18-21
18-21
とても白熱した試合展開となりました。2セット目序盤、大差でリードしていたにもかかわらず、あれよあれよと追い付かれ、結局セットを落としてしまいました。そして、その流れが止まることなく3セット目も落とし、惜しくも敗戦となりました。
勤務の都合もあり全員が揃って練習できる日が少なく、大会当日にいろいろと調整をして対応しました。あの時こうしていれば良かったと悔しい場面もありますが、怪我なくみんなが楽しくプレーできたことを嬉しく思います。
全国大会が徳島県で開催されることから、徳島県から2チーム出場可能と徳島県バレーボール協会の方よりお声掛けしてくださいました。
ということで、川島会女子チーム、全国大会へ出場します!!
1試合でも多く勝ち残れるよう練習に励んでまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
今回の予選会に際し、川島会会長、水口理事長をはじめ、職員の皆様、徳島県庁チーム様、Queens様、ホログラム様、川島会バレーボール部の皆様、ご協力いただいた職員家族の皆様、練習試合や練習へのご協力、本当にありがとうございました。
また、大会当日はたくさんの方々が体育館へ応援に駆けつけてくださいました。応援の力は本当に支えになりました。
そして勇姿を写真に残してくださった方たちにも、心から感謝申し上げます。
まだまだ挑戦は続きます、今後とも川島会バレーボール部をよろしくお願い申し上げます。
慰安旅行、第2弾、韓国に行ってきました!
初めましての韓国ソウル、遅ればせながら韓国ドラマにハマっていることもあり、モチベーション高めで入国しました。
景福宮(キョンボックン)、昌徳宮(チャンドックン)、北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)など、
有名な観光地を廻り、本場の韓国料理も食べてきました!
自由行動の日は、ソウルのホットスポット、聖水洞(ソンスドン)にあるオシャレなカフェに行ってきました。
続いて、江南(カンナム)の三成洞(サムソンドン)にあるショッピングモール内のピョルマンダン図書館(Starfield Library)にも行ってきました。 念願の映え写真が撮れて満足です。
最後の夕食には、カンジャンケジャン(ワタリガニの醬油漬け)を食べました!
ワタリガニの濃厚な味わいと醬油ダレが美味であり、白米と一緒に食べるとさらにマシッソヨ(美味しい)でした!
旅の締めくくりには、漢江(ハンガン)に架かる盤浦大橋(パンポデギョ)のレインボー噴水ショーを観に行きました。
韓国で人気?の渋めの音楽にあわせて、光と水のパターンが変化する幻想的な噴水パフォーマンスを楽しみました。
楽しい時間を過ごすことができました。
カムサハムニダ〜!(ありがとうございました)
5月31日~6月1日にかけて福岡で開催された「第26回認知症ケア学会大会」に参加しました。
私は、2024年から川島病院で認知症看護認定看護師として活動しています。
認知症看護認定看護師は、認知症の方との関わりに悩むご家族や医療従事者に対し、適切なアドバイスを行い、認知症の方やご家族が地域や病院で安心して生活できるように支援していく役割を担っています。
大会の中で、新しい認知症観について触れられていました。
それは、「impossible(困難)」を「I’m possible(私は出来る)」と捉え直す考え方であり、認知症になったら何もできなくなる、ではなく、認知症になってからも希望を持ってその人らしく暮らし続けられるように、という考え方です。
認知症の方に何気なく使われる「にんちがある」や「認知症なのに」といった言葉には、認知症の方をそうではない他の入院患者さんと区別するような違和感がありました。
今後は、新しい認知症観を現場に浸透させられるよう、看護実践や教育に励みたいと思います。
一般演題の中では、認定看護師研修センターで実習中にお世話になった指導者の方が所属する病院の発表を聴くことができました。
無事、認知症看護認定看護師の審査に合格したことを直接ご報告できただけでなく、実践の場での悩みなども聞いていただき、今後に繋がるご縁を築けたことがとても嬉しかったです。