6月27日(金)~6月29日(日)、ウインクあいちで開催された第47回日本血栓止血学会学術集会に参加してきました。
本学術集会は、血栓性疾患や出血性疾患の基礎から臨床研究まで幅広い内容について、さまざまな分野の医師やコメディカルが分け隔てなく新しい知見を共有したり議論できる場であり、私が専門とする凝固線溶検査をはじめ、興味深い内容ばかりで大変充実した学術集会でした。
学会の楽しみ方は人それぞれですが、私の密かな楽しみの一つにランチョンセミナーのお弁当があります。開催県の色を添えたお弁当は、その学会事務局のセンスが問われるところでもあります。
ということで今回のお弁当はコチラ。
味噌カツや天むすが入っており絶品でした。懇親会でも手羽先やきしめんなどの美味しい名古屋メシを堪能でき、大満足でした。
6月22日(日)、川島会バレーボール部が北島町民体育センターにて開催された「第59回米村杯争奪ミックスバレーボール大会」に出場しました。
3チームが出場し、総当たり戦形式で試合が行われました。
今回は今年の新入職員や試合初参加のメンバーを含む新体制で大会に挑みました。
~試合結果~
第1試合:川島会 0-2 徳島県庁
9-21
10-21
第2試合:川島会 1-2 フジタ建設コンサルタント
21-23
21-19
12-21
1試合目はチームの連携がうまく嚙み合わず残念な結果に終わってしまいましたが、2試合目は第1セットの後半から徐々に連携が取れるようになり、勢いに乗って第2セットを取ることができました。
調子も上がってきましたが、第3セットの後半は体力がもたず第3セットを落としてしまい、惜しくも敗戦となりました。
今回の大会に参加していただいた川島会バレーボール部の皆様、暑い中、本当にありがとうございました!
今年は今後も大会が控えているので、次の大会は優勝できるようチーム一丸となって練習に取り組んでいきます!
2025年4月、日本消化器内視鏡学会認定の「消化器内視鏡技師」の資格を、当院で初めて取得いたしました。
この資格は、日本消化器内視鏡学会指導施設の認定基準のひとつでもあります。
資格取得のため、消化器内視鏡関連学会への参加、消化器内視鏡に関する医学講義受講、2年間以上の消化器内視鏡業務(年間100件以上の対応)を行いました。
4年前、徳島大学病院消化器内科での研修を終え、当院で初めて臨床工学技士(CE)として内視鏡業務に携わるようになり、今回晴れて消化器内視鏡技師となることが出来ました。
最後に、今回資格を取得できましたのは、日頃よりご指導いただいている消化器内科の三好先生をはじめ、日々支えてくださっている臨床工学部の上司、同僚のおかげであります。
これからも自己の技術向上に努め、業務の遂行に真摯に取り組むとともに、後輩への指導も行っていきます。
6月13日(金)、加藤師長とともに看護協会で行われた
「看護補助者の活用推進のための管理者研修」に参加してきました。
日々の看護業務をより効率的に、そして患者さんにとって安心・安全な環境をつくるために、看護補助者の方々の力をどう活かしていくかを学ぶ貴重な機会となりました。
研修では、看護補助者の役割や業務の範囲などについて、学ぶことが出来ました。
特に印象的だったのは、看護師と看護補助者がそれぞれの役割を尊重し、互いに協力することで、より質の高いケアが実現できるという考え方です。
今後も、チームの一員としてより良い看護を提供していけるよう一緒に協力していきたいと思いました。
6月12日、【ニプロ共催研修】採血・輸液ポンプを学ぼうの研修が行われました。
実際に臨床でも使うものが多く、復習として基本操作や注意点を確認することができました。
今回の研修を通じて、改めて基本を大切にすることの重要性を感じました。
患者さんに寄り添える看護を目指して、今後も学び続けていきたいと思います。