徳島県総合健診センターで開催された全国がん登録実務者研修会(初級)に参加してきました。
今回の研修では、全国がん登録の目的や制度の仕組み、個人情報保護に関する内容について学びました。 がん登録の業務に携わるのは私にとって初めてで、制度の概要だけでなく、登録に必要な基礎知識を一から学ぶ貴重な機会となりました。
また、講義だけでなく演習問題に取り組む時間も設けられており、登録上の留意点について理解を深めることができました。問題を解く中で、自分にまだ知識が足りていないことも実感しました。
今回の研修の学びを振り返り、今後の登録業務に活かしていきたいと思います。
川島会では2年に1度、慰安旅行に参加することができます。
今年度の旅行先はグアム、韓国、北海道、東京の4箇所から選択でき、私は3泊4日のグアム旅行に行ってきました!
アメリカンサイズの柔らかいステーキを堪能しながら、迫力満点のファイヤーダンスを楽しみました。
民族衣装を身にまとって写真撮影をしたり、ココナッツの果肉を削る体験をしました。
ココナッツは、ミルクやオイルとしてだけではなく、燃料や家、お皿、虫よけ、さらには歯ブラシにも利用されていることを学びました。
イルカに出会えない可能性も覚悟していましたが、幸運にも数十匹のイルカたちが泳ぐ姿を間近で見ることができました。
イルカの呼吸音やジャンプ、波に乗る様子に感動しました!
夕日に照らされたタモンビーチの美しさに癒されました。
イパオビーチでは、光に照らされた透明度の高い海の中で、色とりどりの魚や美しいサンゴ礁を眺めることができました。
4月1日から計5日間、新人職員研修が行われました。
入職式の後には川島会長よりコミュニケーションについてのお話がありました。
近年、対面でのコミュニケーションが減ってきていますが、メールやSNSなどではなく、直接伝えることの大切さを再認識することができました。
メディエーターの澤田先生による接遇セミナーでは、尊敬語・謙譲語の他に、患者さんとの接し方や医療敬語を学び、「傾聴」「復唱話法」「応対用語」等を用いてグループでロールプレイングを行いました。
まだ話法を使い慣れておらず、たどたどしい感じのロールプレイングにはなりましたが、意見を出し合いながら工夫できたことをこれからの糧にしていきたいです。
研修を通して、川島会の一員としての自覚や業務への理解をより深めることができたように思います。
他職種の先輩方からのお話やマナー講習、現場見学など、普段の業務だけではなかなか知ることのできない内容に触れることができました。
今回の研修で学んだことや職員同士の繋がりなどを今後の業務に活かしていきたいと思いました。