





















































2026年9月4日、看護協会で実施された「認知症看護の基礎」研修に参加しました。

研修では、認知症は単に記憶力が低下するだけではなく、本人が感じている不安や混乱、周囲の環境など、さまざまな要因が行動や言動に影響していることを学びました。
認知症の方の言動を「問題行動」と捉えるのではなく、その背景にある思いや原因を考え、本人の気持ちに寄り添うことが大切だと感じました。
今回の研修で学んだ知識を日々の業務に活かし、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添った対応ができるよう努めていきたいと思います。
2026年7月26日(日)、神戸常盤大学にて開催された「タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会」に参加しました。

講習では、3つのグループに分かれ、以下の6項目について学んだ後、実技を行いました。
・持続皮下グルコース検査
・検査のために、経口・経鼻又は気管カニューレ内部から喀痰を吸引して採取する行為
・直腸肛門機能検査(肛門内圧検査・直腸バルーン感覚検査)
・消化管内視鏡検査・治療において、医師立ち合いの下、生検鉗子を用いて消化管から組織検体を採取する行為
・静脈路確保
・超音波検査に関連する行為として、静脈路を確保して造影剤を接続し、注入する行為
実技では、模型や模擬血管を用いて、それぞれの手技を確認しました。手順に沿って落ち着いて行うことで、一連の流れを把握することはできましたが、実際に患者さんへ実施することを考えると、技術や判断力が必要となる難しい行為であると感じました。
臨床検査技師がこれらの行為を業務として担うようになった際には、今回の講習で学んだ知識や技術を生かし、安全で適切な対応ができるよう努めていきたいと思います。
また、今回初めて神戸常盤大学を訪れましたが、実習室や校舎は広く、とてもきれいで驚きました。神戸の坂道も印象に残り、正門までの上り坂は想像以上の急勾配でした。
臨床検査技師 高橋優里
2026年7月31日・8月1日の2日間、「PD看護ステップアップセミナー エキスパートコース 2026 Alumni」に参加しました。

本セミナーには、全国各地からPD(腹膜透析)に携わるエキスパートナースが集まり、最新の知見や各施設での取り組みについて学ぶ貴重な機会となりました。
1日目は、リーダーシップについて学びました。また、他施設における課題解決への取り組みや、4.25%腹膜透析液を活用した症例報告の発表を聴講し、多くの学びを得ることができました。
2日目は、症例検討を通して「フレキシブルPD(腹膜透析)」をテーマに活発な意見交換を行いました。患者さん一人ひとりの生活に寄り添った腹膜透析について、理解を深めることができました。
今回の研修で得た知識や経験を日々の看護に活かし、患者さんが安心して治療を継続できるよう、今後もより質の高い看護の提供に努めてまいります。
※フレキシブルPDとは
腹膜透析(PD)の特定を活かし、患者さんの生活スタイルや体調に合わせて治療内容を柔軟に調整するという考え方に着目した、株式会社ヴァンティブが提唱する呼称です。(治療内容の調整については、医師にご相談ください。)
2026年7月18日(土)~19日(日)の2日間、幕張メッセで開催された「第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会」に参加しました。

心臓リハビリテーションは、心臓病の患者さんを対象に、運動療法を中心とした生活習慣改善のための総合的なプログラムです。学会は、全国の医療機関が自施設での取り組みや研究成果を持ち寄り、発表や聴講、質疑応答を通して情報共有を行うとともに、新たな気づきを得られる貴重な場です。
今回の学会で特に興味深かったのは、順天堂大学大学院 谷本道哉教授による「心リハに活かす筋肉貯金」の特別講演でした。講演では、軽度の負荷でゆっくりと時間をかけて筋肉を動かす運動は、有酸素運動の要素を兼ね備えた筋力トレーニングであり、心不全患者さんの心臓リハビリにも適していることが紹介されました。当院で実施している心臓リハビリにも活かせる内容であり、大変参考になりました。
この二日間、多くの学びや発見がありました。今回の学びを日々の業務に活かしていこうと考えています。
2026年7月18日~19日、幕張メッセで開催された「第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会」に参加し、ポスター発表を行いました。

発表では多くの方にご覧いただき、さまざまなご質問やご意見をいただくことで、新たな気づきや学びを得ることができました。また、他施設の発表や講演を通して、患者さんにより良い医療を提供するための工夫や取り組みについて学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
会場の幕張メッセ周辺では、千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクターを見かける機会もあり、開催地ならではの雰囲気を感じることができました。

帰りの飛行機からは雄大な富士山を眺めることができ、学会で多くの学びを得た充実感とともに、綺麗な景色が今回の出張の締めくくりとなりました。

今回の学会で得られた知識や経験を今後の診療やリハビリテーションに生かし、患者さん一人ひとりにより良い医療を提供できるよう努めてまいります。