徳島県看護協会主催の新人研修を受けてきました。
4月から新人向けの講習会が数回開催されており、今回は午前中に「創傷管理技術の基礎」と午後からは「1年間を振り返る」の2つの講義を受けてきました。
講習を受けて、技術・知識の他に他院で働く方のと交流を深めることもできました。
講義終了後には、受講証明書を頂きました。
11月24日~11月25日に香川県高松市のサンポート高松で開催された第51回中四国支部医学検査学会に参加させて頂きました。
様々な分野の発表が行われ、どれもマニアックな内容ばかりでした。
一般演題のほかにもランチョンセミナーがあり、見た目通りお弁当はとても美味しかったです。
学会では研究発表や希少な症例を拝聴し、私自身も生理のセッションで一般演題を発表することができとても有意義な学会となりました。
来年は後輩に頑張ってもらいたいです。
11/17(土)、18(日)と岡山で開催された第30回X線CT認定技師講習会に参加させて頂きました。
この講習会はX線CT認定技師資格を取得するために必要な講習会であり、CTの基礎から臨床まで勉強することが出来ました。
試験に向けてこのテキストを勉強しなくてはいけません。
・・・このテキストを勉強しなくてはいけません。
励みます。
2018年11月17日 (土) 14時~16時
川島透析クリニックで、川島腹膜透析患者交流会を開催いたしました。
現在、川島病院の腹膜透析患者さんは96名です。
交流会は、2010年から開始して今年で8年目となり、患者・家族で20名の方に参加していただきました。
腹膜透析の患者さんは、血液透析の患者さんに比べると情報交換をする場が中々ありません。そこで、1年に1回、川島病院内で交流会を行っております。
今年は、伊藤先生による、「知って得する!腹膜透析・血液透析の併用療法」と、浜田管理栄養士による、「腹膜透析の食事」についてのミニレクチャーがありました。
伊藤先生のお話は、併用療法開始時期や腹膜休息日について理解しやすかったです。
浜田管理栄養士は、食事のポイントをわかりやすく具体的に教えてくれ、実際の食事メニュー写真を見せて、バランスチェックをみんなで考えました。質問もでて活気的でした。
交流会のメインは、患者さん同士の意見交換です、これは説得力あります。併用療法を行っている方が実体験を語って下さり、そろそろ併用療法しようかと思っている方が不安に思っていることを質問しました、私たちコメディカルが伝えるよりは説得力と実感が伝わります。
毎年、入浴方法、出口部感染、腹膜炎の体験談の話題が出て、みなさん自己体験談に盛り上がり、体験談で得た情報を自己管理に取り入れてくださる方もおられます。
川島病院では、腹膜透析に関してシンプルな日常管理を推奨しております。腹膜透析についてなにか知りたいことや疑問があればスタッフにお声かけください。
10月28日 北島町民体育センターにて第39回徳島県産業人ミックスバレー大会が行われました。トーナメント戦で、4チームの出場でした。
何度も試合形式で練習をして挑みました。
結果は・・・
初戦0-2にて負けてしまいました。
試合は負けてしまいましたが、コート内だけでなくベンチからの応援や掛け声がたくさん飛び交い、みんな楽しく後悔のない試合をすることができました。
今年の大会はこれで終わりですが、来年は個人プレーも必要ですが、川島会らしいチームプレイを発揮できるように、しっかりと練習をしていきます。