新型コロナウイルス感染症が世界各国で猛威を振るう中、皆さま同様医療機関もさまざまな制限を強いられてきました。特にがん・生活習慣病をはじめとした検診の受診数が減少したことが問題となっております。コロナ禍においても、がんや生活習慣病は待ってくれません。新型コロナウイルスの感染を恐れて受診しないことで、がんや心疾患、腎疾患、脳血管疾患など命にかかわる病気の発見が遅れてしまうリスクがあります。本来であれば簡単な治療で完治できるはずだった疾患が、発見が遅れることで治療の負荷が大きくなったり根治手術ができなくなってしまう場合もあります。
コロナ禍の時代、みなさまの健康と命を守るために、感染症対策をしっかり行っている施設での年に一度の検診をお勧めいたします。
徹底した感染症への安全対策を行った、少数限定の“密”にならない高精度検診で、基礎疾患の早期発見を目指します。
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