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消化器内科

皆さまの命をがんから守るため 正確・やさしい 胃・すい臓・大腸 内視鏡 にこだわり
がん予防・早期発見 に努めます。

消化器内科診察・内視鏡検査
随時受付中
電話予約・お問い合わせ088-631-0110
2021年~ がん発見実績 当院での消化器がん発見数(2021年1月~2022年6月)
  • 大腸がん30(早期癌 17)
  • 胃がん17(早期癌 14)
  • 食道がん  3(早期癌  1)
  • すい臓がん  5(手術できた症例 2)
  • 十二指腸がん  3(早期癌  2)
  • 咽頭がん  2(早期癌  2)
  • 肝臓がん  5
  • 胆のうがん  1(早期癌  1)
  • 胆管がん  2
料金表はこちら

ごあいさつ

「食べる楽しみは生きる喜び」おいしく食べることは健康に大切です。消化器は胃・腸などの消化管、すい臓・胆のう・胆管を合わせた胆膵、肝臓が助けあい、食物を消化・吸収してくれています。しかし残念ながら消化器はがんが多く、消化器がんは全てのがん死亡の約半数を占め、わが国のがん死亡上位6つのうち肺以外はすべて消化器がん(大腸、胃、すい臓、肝臓、胆のう・胆管)です。ほとんどの方は自分や家族、大切な人にがんで命を落として欲しくないと願います。ところが忙しくて検査ができなかったり、一般健診だけで十分ながん検査が受けられず、なにか症状が出た時には残念ながら進行してしまっていることが多いのががんの恐ろしさです。
しかし医療進歩のおかげで、消化器がんは適切な検査(内視鏡検査や腹部エコー検査等)で早期発見し、適切な治療を受けることが出来れば、実はほとんどの方が助かる時代に近づいてきております。当院では一般には早期発見が難しい胆膵がんをはじめ、消化管・胆膵・肝臓全ての分野を網羅した検査が可能です。ひとりでも多くの方に、健康と安心を手に入れて頂きたいと願っております。
皆さまの命をがんから守るため正確・やさしい胃・すい臓・大腸内視鏡にこだわり、がん予防・早期発見に努めます。

ポストコロナ時代にがんから命を守る3つのお願い

正確・やさしいがん検査:胃・すい臓・大腸内視鏡

寝ている間に検査が終わる麻酔内視鏡検査※ 鎮静剤の効き具合には個人差があります。

苦しさと痛みに配慮した(鎮静剤を使用した)すい臓大腸 内視鏡

当院では可能な限り検査の苦痛を減らす様々な工夫を凝らしております。

胃・すい臓を同時に検査できる2刀流内視鏡(EG-580UR)を県内初導入

胃カメラと一緒にボタン1つですい臓・胆のう・胆管を同時に検査できる画期的な2刀流の超音波内視鏡です。従来のものより細く、鎮静剤を使用することで楽に検査ができます。当院では徳島県胃がん検診のオプション(胃・すい臓同時がん検診)としても追加できます。※ 鎮静剤の効き具合には個人差があります。

すい臓検査をおすすめする理由

  • 怖いがんの代表・すい臓がん(5年生存率10%)が増えています。
  • ただし、早期発見(1cm以下)すれば約8割の方が治ります。
  • しかし、一般の検査(通常の腹部エコー検査や腫瘍マーカーなど)では早期発見(1cm以下)は難しいと言われています。
    ※ 膵癌診療ガイドライン2019年
当院では 超音波内視鏡(EUS)・MRI検査・すい臓精密腹部エコー検査等を用い、通常の検査では見つけることが難しいと言われるすい臓がん早期発見(1cm以下)を目指しています。

飲むだけカプセル内視鏡

当院では、飲むだけの小腸・大腸カプセル内視鏡検査が可能です。
胃カメラ・大腸カメラでは届かず、これまで未知の領域であった小腸までをすべて検査することができるようになりました。

小腸カプセル

大腸カプセル

以下の条件にあてはまる方のみ、保険適用の対象となります。
小腸カプセル
  • 小腸病変が疑われる方
  • 消化管からの出血があるが胃・大腸には異常がない方
大腸カプセル
  • 以前大腸カメラを受けたことがあるが、大腸の奥である盲腸まで到達できなかった方
  • 腹部手術歴や大腸過長で大腸カメラ挿入が困難と予想される方
  • その他身体的負担により大腸カメラが困難と判断された方
詳しくは担当医師にご相談ください。

消化器内科外来:「おなか」なんでも相談室

おなかでお悩みの方はご相談ください。

色々な消化器症状に何でも対応致します。食欲がない、胃もたれ、胸やけ、おなかの張り、下痢、便秘、ちょっとした不調、お困りのことがございましたら何なりとお気軽にご相談下さい。

すい臓がんから命を守るために

すい臓がんは世界的に増加しており、治療が難しいがんの代表です。しかし、大きさ1cm以下で発見され、手術ができれば約8割の方が助かります。※ 膵癌診療ガイドライン2019年
当院では将来、膵がんになりやすい方(糖尿病、肥満、喫煙、大量飲酒、膵癌の家族歴、慢性膵炎、膵のう胞などをお持ちの方)や膵がんが心配な方に個別のリスクに応じた検査をご提案し、早期発見を目指します。
ひとつでも当てはまる方はまずはご相談ください。

一覧表を拡大して見る

  • できるだけ早くピロリ菌の検査・除菌をしましょう。29歳までにピロリ菌を除菌すれば99.9%胃がんを予防できます。※ Asaka.M.et al:Hericobacter15;486-490.2010
  • 便潜血検査では大腸ポリープの発見率が低い(感度:10~50%)ため、1度は大腸カメラを受けましょう。大腸カメラで異常なければ、5~10年に1度が検査の目安です。
  • 当院では鎮静剤を用い、眠っている間に胃・すい臓・大腸の内視鏡検査を一度に行えます。大腸ポリープが発見された方には、一度に大腸ポリープ治療まで可能です。※ 鎮静剤の効き具合には個人差があります。
  • 将来すい臓がんになりやすい方(高リスク群)は定期的なすい臓検査(すい臓精密腹部エコー検査、EUS、MRIなど)を受けましょう。

経口挿入による上部消化管内視鏡検査の受け方

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

経鼻挿入による上部消化管内視鏡検査の受け方

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

大腸内視鏡検査の受け方

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

EMR:内視鏡的粘膜切除術

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

検査・手術にかかる費用について

当院では胃カメラ・大腸カメラ・超音波内視鏡検査(EUS)・大腸ポリープ手術・すい臓精密腹部エコー検査などを保険診療で行っております。

  • この料金表には、内視鏡検査前の診察代や事前血液検査代は含まれておりませんので、ご了承ください。
  • 使用する薬剤の種類や点滴の有無、切除する大腸ポリープの個数によっても、お値段が前後することがあります。
  • 3割金額または1割金額のどちらに該当するかは、お使いの保険証の負担割合をご確認ください。
  • 「病理組織検査」とは、内視鏡検査・治療で採取した胃や大腸の組織に、がん細胞が含まれていないかどうかなどを光学顕微鏡で詳細に調べる検査です。
  • ご来院の際は、必ず保険証をお持ちください。

徳島市がん検診について

当院では下記の徳島市がん検診を行っております。
受診の際には事前にお電話の上、「受診券」をご持参ください。

胃がん検診を受けましょう

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

大腸がん検診を受けましょう

おなかの健康ドットコム( https://www.onaka-kenko.com/ )より

医師紹介

三好 人正 消化器内科医長

がん早期発見のために臨床・研究に励んでまいりました。患者さんに優しい内視鏡を第一に心がけております。

略歴
徳島大学病院 消化器内科
公立学校共済組合四国中央病院 内科
国立がん研究センター東病院 消化管内科
徳島県立三好病院 消化器内科
Baylor University Medical Center, Baylor Charles A. Sammons Cancer Center
徳島大学院医歯薬学研究部消化器内科学 助教 病棟医長 外来医長
和歌山県立医科大学 消化器内科 学内助教
徳島大学大学院保健科学研究科 臨床腫瘍医療学分野 非常勤講師
資格
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
医学博士
受賞歴
日本消化器病学会専修医奨励賞
日本消化器病学会四国支部研修医奨励賞
JDDW 2011 ポスター優秀演題賞
DDW 2016(米) AGA Poster of Distinction(ポスター優秀演題賞)
DDW 2017(米) AGA Gastrointestinal Oncology Distinguished Abstract Plenary (消化器癌優秀演題賞)
DDW 2017,2018,2019(米) AGA Early Career Investigator(若手研究者奨励賞を3年連続受賞)
主な論文等
これ一冊ですべてわかる 消化器超音波検査 「膵腫瘍に対する超音波内視鏡下治療」三好人正 蘆田玲子 高山哲治 北野雅之 臨床消化器内科 Vol.35 No.9
健康診断と予防医学 「膵がん検診の現状と展望」三好人正 蘆田玲子 Medical Practice Vol.38 No.2
消化器疾患のバイオマーカーの有用性と将来 「食道癌の診断マーカーの将来」三好人正 佐藤康史 六車直樹 高山哲治 消化器・肝臓内科 第7巻 第2号
「A microRNA-based liquid biopsy signature for the early detection of esophageal squamous cell carcinoma: A retrospective, prospective and multicenter study」Miyoshi et al. Mol Cancer. 【2021 Impact Factor: 41.444】

髙橋 千比呂

役職
消化器内科医員
所属学会・資格
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修終了
TNTコース終了
専門
消化器内科
出身大学
高知大学 平成28年