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救急教室

救急教室の様子

私たちが毎日安心して日常生活をおくるための手立ての一つとして、例えば事故や病気の急変時の応急手当(心臓や呼吸停止の心肺蘇生)をすぐ行える人が傍にいることは大きな安心につながります。
なぜなら、救急車はすぐ現場には来られないからです。

現在は、AEDの普及に伴い、医療従事者以外の方でも胸骨圧迫や人工呼吸を行うことができるようになりました。
そこで、当院では、毎月第2金曜日、15:00から1時間程度、救急教室を行っています。
救急車が来るまでには皆様が行えることと題して、人形のモデルを使って実際に人工呼吸や胸骨圧迫の方法を学んでいただきます。
救急教室を通じてひとりでも多くの人が心肺蘇生をためらうことなく行い、ひとりでも多くの生命が救われることを願って開催しています。

人工呼吸や胸骨圧迫の方法をいっしょに学んでみませんか

予約制(毎月定員6名)となっております。
ご希望の方は川島病院受付へご予約下さい。