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下肢静脈瘤の治療

下肢静脈瘤の治療

川島病院では、下肢静脈瘤に傷が目立ちにくい血管内レーザー治療が可能です。患者さまの病状・病態に応じて、圧迫療法、硬化療法、高位結紮術、ストリッピング術、血管内レーザー焼灼術を選択しています。各種の治療法を組み合わせて、患者さまにご満足いただける治療を行っていきます。
足の血管がうきでている、足がむくむ、足がつる、足がだるい、足が痛い、足が冷たい、足がはれる、足が疲れる、足の黒ずみがなおらない、液がでる などの症状でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

下肢静脈瘤外来スケジュール

毎週金曜日 担当医が診察しております。金曜日午後は下肢静脈瘤外来として診療しています。

担当医

循環器外科 割石 精一郎(認定指導医)が担当します。
症状の原因や治療が必要かどうかは、エコー検査で簡単に見分けることができます。どのような治療法が最適かも提案していきます。お気軽にご相談ください。

割石 精一郎

役職
循環器外科部長
所属学会・資格

心臓血管外科専門医・修練指導者
日本外科学会外科認定医・専門医・指導医
日本集中治療医学会集中治療専門医
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医・指導医
日本循環器学会
専門
循環器外科
出身大学
高知医科大学 平成5年

下肢静脈瘤とは?

下肢静脈には筋肉の中を走る「深部静脈」と皮膚と筋肉の間を走る「表在静脈」があります。静脈はいわば血液の心臓への帰り道です。立位の場合、重力に逆らって心臓まで血液が戻らなければなりません。そのため静脈内には逆流を防止する弁がついています。この弁が壊れ、上手く働かないと血液の逆流が起こり、うっ血を生じて「表在静脈」の拡張や蛇行によるコブができます。これを下肢静脈瘤といいます。下肢静脈瘤は良性の病気ですので、治療をしなくても健康を損なうことはありません。しかし、自然に治ることはありませんので、足にこぶの様な血管が目立つ見た目の問題、だるさやむくみなどの症状が日常的に起こり、患者さんを苦しめます。重症になると、湿疹ができたり、皮膚が破れたり(潰瘍)、出血をおこすことがあります。
下肢静脈瘤とは?

下肢静脈瘤の症状は?

下肢静脈瘤の主な症状
下肢静脈瘤の主な症状

下肢静脈瘤があると、下記のような症状を起こすことがあります。
足の血管がうきでている、足がむくむ、足がつる、足がだるい、足が痛い、足が冷たい、足がはれる、足が疲れる、足の黒ずみがなおらない、液がでる、下肢の潰瘍
このような症状があれば治療が必要です。

下肢静脈瘤の治療は?

従来は、この逆流を生じている血管を抜去する手術(ストリッピング手術)を行ってきました。血管内レーザー治療は、血管を抜去する変わりに内腔を焼灼することで血管を閉塞させてしまう方法です。ストリッピング手術と同じ効果が得られほとんど傷がつかないという利点があります。川島病院では従来機器に比較して、痛みと内出血のすくないレーザー装置を導入しています。局所麻酔を中心に行っており、日帰り手術も可能です。

下肢静脈瘤の治療は?
下肢静脈瘤の治療は?
下肢静脈瘤の治療は?
レーザー焼灼イメージ

レーザー焼灼イメージ

ELVeSレーザー装置

ELVeSレーザー装置

レーザーファイバー

レーザーファイバー

ほかの治療法として圧迫療法、硬化療法、高位結紮術などもあります。各種の治療法を組み合わせて、患者さまにご満足いただける治療を行っていきます。まずは川島病院循環器外科外来を受診し、ご相談下さい。