
10月の献立より
- 献立
- ちらし寿司
- 小海老のかき揚げ
- ほうれん草の煮浸し
- フルーツ
材料(2人分)
| ・ちらし寿司 |
| 米 |
170g(1.1合) |
| 水 |
220ml(1.2合) |
| 昆布 |
少々 |
| 【A】 |
酢 |
22g(大さじ1.5杯) |
| 砂糖 |
7g(小さじ2杯強) |
| 塩 |
1.2g(小さじ1/5杯) |
| 干し椎茸 |
2g(1個) |
| 高野豆腐 |
6g(1/3個) |
| にんじん |
20g |
| たけのこ |
20g |
| 金時豆 |
22g(10粒) |
| 【B】 |
砂糖 |
2.5g(小さじ1杯弱) |
| 薄口しょうゆ |
4g(小さじ2/3杯) |
| だし汁 |
10g |
| 卵 |
50g(1個) |
| 油 |
2g(小さじ1/2杯) |
| 絹さや |
10g |
| きざみのり |
少々 |
| しょうが(甘酢漬け) |
12g |
| ・小海老のかき揚げ |
| むきえび |
60g |
| たまねぎ |
60g(1/3個) |
| 糸みつば |
4g |
| 【C】 |
小麦粉 |
20g(大さじ2杯強) |
| 冷水 |
20g |
| 揚げ油 |
18g |
| 【D】 |
みりん |
8g(小さじ1+1/3杯) |
| 薄口しょうゆ |
8g(小さじ1+1/3杯) |
| だし汁 |
40g |
| ・ほうれん草の煮浸し |
| ほうれん草 |
100g |
| えのき |
10g |
| 【E】 |
みりん |
5g(小さじ1杯弱) |
| 薄口しょうゆ |
4g(小さじ2/3杯) |
| だし汁 |
40g |
| ・フルーツ |
| パイナップル |
70g |
作り方
ちらし寿司
- 1米は洗って炊飯器に入れ、目盛りよりやや少なめの水を注ぎ、昆布をのせて炊飯する。
- 2ボウルに【A】を入れ、よく混ぜ合わす。
- 3炊き立てのご飯をボウル(あれば寿司桶)に移し、②を加えてしゃもじで切るようにして混ぜる。
- 4干し椎茸は水に浸けて柔らかく戻す。
- 5干し椎茸、高野豆腐、にんじん、たけのこを小さく切る。
- 6鍋に【B】と⑤を入れて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。市販の金時豆も加え、ひと煮立ちさせる。
- 7③の酢飯に汁気を切った⑥を加え、さっくりと混ぜ合わす。
- 8薄焼き卵を作り、細切りにする。
- 9絹さやは筋を取り、熱湯でさっと茹でて千切りにする。
- 10⑦に⑧、⑨、きざみのり、しょうがを盛り付ける。
小海老のかき揚げ
- 1えびと片栗粉(分量外)をボウルに入れ、よく揉んで汚れを落とし、水で洗ったら、キッチンペーパーで水気を取る。
- 2たまねぎは薄切り、糸みつばは3cmほどに切る。
- 3ボウルに【C】を入れて混ぜ、①、②を加えてさっくりと混ぜ合わす。
- 4鍋底から3cmほど油を注ぎ、180℃に熱して、③の半量を入れる。
- 530秒ほどさわらずに火を通し、裏返して合計2分ほど揚げる。残りも同様に揚げる。
- 6天つゆを作る。鍋に【D】を入れて中火にかけ、ひと煮立ちしたら火から下ろす。
ほうれん草の煮浸し
- 1ほうれん草は熱湯で固めにゆで、冷水にさらしてアクを抜く。
水気を絞り、3cmほどに切る。
- 2鍋に【E】を入れて火にかけ、①を煮る。
- 3えのきを加え、ひと煮立ちさせて火を止める。
1人分の栄養成分
| エネルギー |
644kcal |
| たんぱく質 |
20.4g |
| カリウム |
813mg |
| リン |
319mg |
| 塩分 |
2.4g |
管理栄養士からのコメント
ちらし寿司単品では、炭水化物が多くなりがちです。
副食にかき揚げや天ぷらを用意すると、たんぱく質と脂質を補うことができ献立のバランスがよくなります。